山本 六三『神父(「眼球譚」より)』エッチング(銅版画)限定サイン入り■幻想とエロスに彩られた独自の世界【真作保証】小竹美術

【作者プロフィール】

幻想とエロスに彩られた独自の世界

1940年神戸市長田に生まれる。
高校の美術部で油彩画を学ぶ。
1960年代後半から銅版画を始める。
非常にローカルな活動をおこなったため、その名が一般の美術ファンに広く知られているわけではない。
だがその一方で、独特の退廃美に満ちた世界を熱烈に愛好する人々も全国に一定数存在する。
2001年没。
2009年兵庫県立美術館「山本六三展ー幻想とエロス」開催。

◆かの澁澤龍彦は、「銅版画のマニエリスト」と呼んだ

◆J.バタイユ「眼球譚」、吉田一穂「白鳥」などの挿画
 画集「エロスタナトス」、「聖なるエロス」