◆CCM 2024-2025モデル◆
CCMは、「ローキックポイント」のRIBCORシリーズからゴーリーに構える隙を与えない超クイックリリースと最高のパックフィールに加え、耐久性をさらに向上させた新たなトップモデルを誕生させました。
この最新モデル「TRIGGER 9 PRO」はそのローキックの特徴を強化し、しなりによるショットパワーの増幅性能を前モデル以上にアップ。
ブレードコアには新たに耐久性の非常に高いHELICOID社のレイヤーテクノロジーを使用し、パックタッチのフィーリングに優れたDUAL-FEELテクノロジーも搭載。
ブレードの耐久性やクイックリリース性能が一段と向上し、スティック全体がさらに進化しています。
《TRIGGER 9 PROスティックの特徴》
シャフト部分は、最高級の軽量かつ強靭なカーボン素材Sigma ST(P)を表面に強化層をプラスしたナノライトシールドレイヤリングにて成形。
さらにシャフト下部のテーパーゾーンにはスラッシュなどからの衝撃に強いSKELETON+テクノロジーを採用。ゲームのキーポイントでも安心して使える高い信頼性と共にフィーリングの良さも兼ね備えています。
シャフトの断面形状は、前モデルに引き続き人間工学に基づいたE-Geometryを採用。ローキックのキックポイントであるシャフト下部を含めたシャフト形状は、最高レベルのホッケー選手協力のもと、CCMパフォーマンスラボによって科学的に設計。
手のひらの丸みを帯びた凸面と前面の凹面が生み出すコーナー形状が手にしっくりとなじみます。
また、ねじれに強くコントロール性が高く、クイックシュートの際により理想的なしなりでパワーを増大させ、それをパックに伝えます。
ブレードは、特許技術を取得している非常に耐久性が高いHELICOID社のレイヤーテクノロジーをブレードコアに使用、さらにDUAL-FEELテクノロジーを採用し、心地よいパックフィーリングがより長く保てるようになりました。
ねじれに強くクイックショットにぴったりなトゥとミッド部分の反発はそのままに、ヒール部分にはハンドリングやパスの際のブレードの振動やパックのぶれを軽減するフォームコアを配置。
Sigma ST(P)スプレッド トゥ カーボンウィーブを使用し、薄くて軽量であらゆるホッケーのスティックワークに対応するブレードに仕上がっています。
ブレード表面にはテクスチャー(ザラつき加工)が施され、どんなテーピング方法でもパックにフリクションを与えます。
「TRIGGER 9 PRO」はCCMの更なるクイックリリースと最高のパックフィールと共に耐久性も高めるためのあらゆる技術が詰め込まれた超高性能のローキックスティックです。
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