讃岐彫り 手作り茶托 【讃岐彫り絵変わり野菜約15cm茶托揃】日本製茶托 手作り 漆塗り 天然素材 絵変わり 野菜柄 伝統工芸品
讃岐彫りは古くから四国の讃岐地方に伝わる技法です。
玉楮象谷によって始められたものと言われています。
鎌倉彫りの改良で鎌倉彫りのように全体に彫り出してしまわずに、平面を彫刻刀を使って高い部分と低い部分を作り、それによって模様をくっきりと出し、その上にスリ漆塗りを数回ほどこし、模様の部分に色漆で彩色を施し乾燥後、菰打ちをして仕上げたものです。
文様は主に、文人好みの花鳥や菜果が用いられています。このお茶托は野菜柄です。大ぶりなお湯飲みや、蓋つきの汲出しによく似合います。
※箱入りです。
※手作り品のため、画像とは1点1点作風が異なります。木目も個体差があるので、ご了承下さい。
※自然素材のため、湿気にはご注意下さい。長時間の水への浸け置きなどはお避け下さい。
*違う讃岐彫り茶托もございます。
→こちらから!【サイズ】
直径 約15.0cm
高さ 約3.0cm
重量 約75g
【素材】
天然木(栃)
漆塗り
【紙袋について】
※紙袋は有料となります。当店ページから購入していただければ商品とともに発送いたします。
こーま紙袋Sこーま紙袋L