傘 メンズ おしゃれ 長傘 65cm 丈夫なカーボン骨 雨晴兼用傘 UVカット 日本製 甲州織 「Three‐スリー」 小宮商店

傘 メンズ
おしゃれ
丈夫なカーボン骨

【日本製洋傘ブランド『小宮商店』の商品です】

■ファッションに馴染む3色が、日常を彩る
このシリーズは、3色の先染め糸を、
太めのボーダーのデザインになるよう織り上げました。

■艶やかな光沢感と重厚感のある「甲州織」
織物の名産地として400年以上の歴史を誇る山梨県で織られた「甲州織」の生地を使用しています。

■UVカット加工を施した雨傘「雨晴兼用傘」
生地には撥水加工・耐水加工とともにUVカット(紫外線防止)加工も施しております。

■傘骨
親骨には親骨には超軽量で硬質のカーボン素材を使用しています。

■中棒
軽量のアルミを使用しています。

■手元(持ち手)
楓を使用しています。
衝撃に強く耐久性の高い木材である楓に高級感を演出するために塗装を施した手元です。

親骨:65cm 8本骨 カーボンファイバー
重量:約400g
直径:約110cm(開いた時の大きさ)
全長:約90cm
生地:ポリエステル100%(甲州織)
中棒:アルミ
手元(持ち手):楓
外袋:なし
名入れ:可能(プレート・直彫)
Three
スリー
日常を彩る
合わせやすい3色ボーダーの雨晴兼用傘です。
長傘 65cm 8本骨
 
ファッションに馴染む3色の、上品な光沢感

このシリーズは、3色の先染め糸を、
太めのボーダーのデザインになるよう織り上げました。
甲州織独特の上品な光沢感と
シングル織ならではの軽量感が合わさった、
実用的かつデザイン性の高い雨晴兼用傘です。

艶やかな光沢感と重厚感のある「甲州織」

織物の名産地として400年以上の歴史を誇る
山梨県で織られた「甲州織」の生地を使用しています。
甲州織は染色を施した細い糸を、
高密度かつ均一に織り上げることで、
光沢感のある奥深い色合いと、
上品で重厚感のある質感を実現し、
現在も高い品質を誇ります。
経糸に双糸(撚り合わせた糸)・緯糸に単糸(一本の糸)を
使用する特殊な織り方は他にはない山梨の織物の特徴で、
一日に4m程度しか織ることのできない大変貴重な生地です。
これに加工を施し傘生地にすることによって、
高級感が出るのはもちろん、
高い耐水性と耐久性を兼ね備えた傘が仕上がります。

UVカット加工を施した雨傘「雨晴兼用傘」

生地には撥水加工・耐水加工とともにUVカット(紫外線防止)加工も施しております。
雨傘としての十分な機能に加え、日傘としてもお使いいただける雨晴兼用傘です。

ボーダーのデザインでもカジュアルな印象になりすぎないカラーのため、どんな洋服にも合わせやすく、日常のお供にしていただきたい一本です。
職人による美しい傘の張りとカーボン骨ならではの軽さも魅力です。

Detail
傘骨

親骨には超軽量で硬質のカーボン素材を使用しています。
カーボンは飛行機の部品等でも使われるように、
非常に硬く軽量であり錆びの発生もありません。
価格が高いため、高級品にのみ使用される素材です。

ロクロ巻きとダボ巻き

傘の開閉時に上下する部分を「ロクロ」、骨の関節部分を「ダボ」と言います。
それぞれを傘生地で保護することを「ロクロ巻き」と「ダボ巻き」と言い、
傘を開いたときに手を傷めないように、 また骨に傷がつかないようにひとつひとつ丁寧に取り付け、
カバーをするとともに、伝統的な美しさと高級感を演出します。
昔ながらの手法で、手間もかかるため最近ではあまり見られなくなりましたが、
小宮商店の長傘にはすべて取り付けています。

中棒

軽量のアルミを使用しています。


手元(持ち手)

楓を使用しています。
衝撃に強く耐久性の高い木材である楓に高級感を演出するために塗装を施した手元です。

Colors

ブラック

グレー

名入れ

この商品は名入れ可能です。
ご希望の方は傘と一緒に名入れをご注文ください。
直彫またはプレートをお選びください。
> 名入れをご希望の方はこちら

愛着を持って、おしゃれとして使う、
「つくりのよさ」にこだわった日本製の傘。
そんな傘を1930年からつくり続けています。

小宮商店は1930年の創業当初から、傘をファッションの一部として、
末永くお使いいただきたいという想いを込めて、今日も傘づくりを続けています。


『小宮商店のご紹介』

職人がひとつひとつ、
心を込めてつくります


職人の手で、心を込めてつくる傘は、
常に使う人のことを考え、細部にも目を向けます。

傘を開くときに手を傷めないように、
ロクロを生地で覆う「ロクロ巻き」。
骨が生地にあたる部分、ダボを生地で保護する「ダボ巻き」。
生地が痛みにくいように手縫いでとめた「ネーム」。
防水の精度をさらに高めるためにキャップを入れた「陣笠」。
フォルムの美しさを追求した傘の「張り」。
多くの工程を経て、やっと出来上がる傘は1日に4〜5本程度。
伝統技法を受け継ぎ、手間のかかる作業も妥協せず、
ひとつひとつ丁寧につくります。
最後は熟練の技と勘所で、しっかり点検を行ない、
手元(持ち手)を取りつけ、お客様にお届けします。

生地、手元(持ち手)、骨などの傘を構成する素材も
より使いやすく、安全で、丈夫で、さらに高品質のものを厳選し、
傘本体の「つくりのよさ」にこだわった
日本製洋傘が「小宮商店」の傘です。