アームイン血圧計 テルモ電子血圧計 ES−P2020ZZ
腕を通すだけのテルモ電子血圧計P2020
上腕式
腕帯を巻かずに、ワンボタンでカンタン測定。
医師・看護師と同じ血管音で測る
コンパクトで置く場所を選ばない
左右どちらでも正確測定
左右どちらの腕でも、動脈上にきちんとマイクがあたり、血管音を測定できます。
さらに、ノイズセンサにより、振動などによるノイズを除去し、血管音のみを正確に検出します。
●大きな文字の液晶画面
●測定中も見やすい表示角度 約20°の画面
●体が動いたら、体動マークでお知らせ
測定中に腕や体が動いてしまったら、体動マークが点滅。正しい血圧測定をお手伝いします。
●連続使用回数 約250回
●ACアダプタ対応(別売)
国内 最小・最軽量※
※腕挿入型の上腕式血圧計の体積(幅×奥行×高さ)と本体質量において(2016年6月1日現在)テルモ調べ
認証番号:228AHBZX00015000
特徴 腕を通すだけのテルモ電子血圧計P2020
上腕式
腕帯を巻かずに、ワンボタンでカンタン測定。
医師・看護師と同じ血管音で測る
コンパクトで置く場所を選ばない
左右どちらでも正確測定
左右どちらの腕でも、動脈上にきちんとマイクがあたり、血管音を測定できます。
さらに、ノイズセンサにより、振動などによるノイズを除去し、血管音のみを正確に検出します。
・表示角度20℃
ラクな姿勢で表示を確認できる大型液晶デザイン
・体動マーク
測定中に体が動いたことを体動マークでお知らせ
・OFFオートパワーオフ
一定時間操作がない場合電源が自動的に切れるから便利
(1)電気定格
DC6V(単3形アルカリ乾電池4本)
AC100V,50-60Hz,25VA(ACアダプタ)
(2)機器の分類
電撃に対する保護の形式による分類:
内部電源機器(乾電池使用時)
クラスII機器(ACアダプタ使用時)
電撃に対する保護の程度による装着部の分類:BF形装着部
作動・動作原理
マイクロフォンで検出した信号からフィルターコンパレータ法によりコロトコフ音を検出し、リバロッチ・コロトコフ法に基づき最高血圧及び最低血圧を測定して表示する。また、コロトコフ音、又はカフ振動脈波の出現間隔を測定し、脈伯数を算出して表示する。
本品は、以上の原理を利用した既知のものであり、日本工業規格(JIS T 1115:2005 非観血式電子血圧計)に適合するものである。
品目仕様等
圧力表示範囲:0-299mmHg
目量:1mmHg
脈拍測定範囲:30-160回/分
精度:±3mmHg以内(カフ内圧力表示の誤差) 読み取り数値の±5%以内(脈拍)
使用温湿度:10-40℃,15-85%RH,700hPa-1060hPa(ただし、結露なきこと)
保存温湿度:−20-60℃,10-95%RH,700hPa-1060hPa(ただし、結露なきこと)
消費電力:9W(単3形アルカリ乾電池使用時)、25VA(専用ACアダプタ3A-123WU06 使用時)(別売)
・使用回数
新品の単3形アルカリ乾電池使用時:連続約250回使用可能
(180mmHg加圧・周囲温度23℃・腕周囲25.5cm)
効能・効果 <使用目的>
健康管理のために収縮期血圧及び拡張期血圧を非観血的に測定すること。
表示成分 <原材料>
測定部:Tナイロン、ポリウレタン
用法・用量/使用方法 <使用方法>
〈測定方法〉
1.上着、セーター、厚手のシャツ等を着用している場合は脱ぐ。(薄手のシャツやブラウスはそのまま測れる。)
2.上腕部を測定部に通し、正しい姿勢(測定部と心臓の高さが同じになる姿勢)にする。
3.[スタート/ストップ]ボタンを押し、血圧測定を開始する。
4.加圧の停止方法の違いにより、自動加圧と手動加圧の2通りの使い方がある。
・自動加圧の場合
液晶表示部に「0」が表示された後、自動的に加圧が行われ、脈波の状態変化によって加圧が自動的に停止する。
・手動加圧の場合
圧力表示が自分の予想される最高血圧値よりも40から50mmHg高い圧力になるまで、[スタート/ストップ]ボタンを押し続ける。[スタート/ストップ]ボタンを離すと加圧停止する。
5.測定を途中で中止したいときには、[スタート/ストップ]ボタンを押す。
6.加圧が停止すると、自動的に減圧が行われる。
7.測定終了後、自動的に大気圧まで排気され、最高血圧、最低血圧、脈拍数が表示される。
8.表示値を読み取る。
9.[スタート/ストップ]ボタンを押して常時表示画面(全消灯表示)に戻す。なお、[スタート/ストップ]ボタンを押し忘れても、測定終了後、2分で自動的に常時表示画面に戻る。
10.腕を測定部から外す。
11.連続して測定する場合は、時間をあけて(1〜2分くらい)3.以降の操作を行う。