天然薬草のお香 フランキンセンス ■ケース:幅2.5cm × 奥行2.5cm × 高さ16cm その製品や理念について >
天然薬草のお香「サンクチュアリ」は、浄化能力に特化して作られたお香です。 真鍮の小さいお香立てが付属。 写真に使用している香皿は「オーバルトレーL シルバー」と、「スクエアトレーL ブラック」です。
スーダン産パピリフェラ種のフランキンセンスを50%たいへん贅沢に配合しており、渋みが少なく、軽やかな香りが特徴です。 その香りは不安を鎮め、心を回復させる鎮静作用があると言われています。 緊張を和らげて呼吸を深くするほか、集中力を高めてくれるので、瞑想や心身の浄化に使われます。 またフランキンセンスは、お部屋で焚くと神秘的な香りで満たされることから、空間や気持ちを一掃したいときにぴったりのお香です。
乳香(にゅうこう) ■呼称: フランキンセンス ルバーン オリバナム ■原産: アラビア半島南部 インド 東アフリカ 新約聖書には、誕生したイエスキリストに東方の三賢者が捧げたものが、乳香、没薬(ミルラ)、黄金だったと記述されている通り、現在でも教会の儀式に使われている、ヨーロッパの歴史と縁がふかいお香、およびその原料である樹脂です。 和名の乳香は樹脂が乳白色であることから、英名は古フランス語の「フランクインセンス=純正な芳香」に由来しています。 その香りの特長は、なんといっても例えるのが難しいほどの清らかさ。 苦みと分離できない甘味に、乾ききった流木のようなかすかな塩気と辛み、ツンと鼻をつく厳しさ、それが和らいでいくときの静けさ。 まるで人生の哲学のような複雑な含みがあり……とてもきっぱりとは表現できません。 教会で用いられているだけあって、落ち着くと同時に気が引き締まるその作用は、勉強、瞑想、セラピー、ヨガ、あらゆるリラクゼーションにおすすめです。
サンクチュアリには、古来から空気を清浄にするために使われてきたフランキンセンス(乳香)、桧(ひのき)、ホワイトセージの三種類がございます。お好みのものをお選びください。
お確かめ頂きたいこととお願い ・お香をお焚きになるときには、かならず専用の香皿や香炉、お香立てをお使いいただき、お香がはみ出ないようにご利用ください。 ・周囲に燃えやすいものを置かないなど、火のお取り扱いには十分ご注意ください。 ・直射日光、高温多湿、乳児の手の届く場所などを避けて保管してください。日光や高温多湿に長時間さらすと、お香の香りが揮発してしまう場合がございます。 ・一本一本が職人の手作業によって作られておりますので、どうしても寸法の誤差、反り、太さの微妙なちがいなどが現れてしまいます。これも手づくり品の良さとお考え頂き、身近にお使い頂ければ幸いでございます。
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