純銅ビアマグ 錫仕上げ 16oz (460ml) ■寸法:直径9cm × 高さ10cm ■容量:460ml ■材質:本体 純銅 / 持ち手 真鍮 ■仕上:内面 - 錫 外面 - 錫 クリアラッカー ■製造:日本製 新潟県燕市 純銅マグカップのさまざまなラインナップ 銅色(ピンク) 「マグカップ S - 285ml」 「マグカップ M - 340ml」 「マグカップ L - 460ml」 「マグカップ 特大 - 570ml」 黒銅(ブラック) 「マグカップ M - 340ml」 「マグカップ L - 460ml」 錫仕上げ(シルバー) 「マグカップ M - 340ml」 「マグカップ L - 460ml」 木箱入りのギフトセットはこちら 「選べる二色 ペアマグカップ M - 340ml」 「錫仕上げ ペアマグカップ M - 340ml」
新光金属さんの製品には、このほかにもさまざまな純銅製カップや調理器具、職人さんが一つ一つ目切りをした手づくりのおろし金、鎚目の風流な水割り用の酒器、そして古来より愛され続けてきた、焼付仕上げの風合い活きる銅製茶道具などもございます。 上の写真から新光金属さんの製品一覧にお進み頂けますので、銅器をお探しの方は、宜しければご覧下さい。 純銅ビアマグ 錫仕上げ 16oz (460ml) ■寸法:直径9cm × 高さ10cm ■容量:460ml ■材質:本体 純銅 / 持ち手 真鍮 ■仕上:内面 - 錫 外面 - 錫 クリアラッカー ■製造:日本製 新潟県燕市 伝統銅器の老舗、新光堂の製品です。 注いだ瞬間から味が冴え、口をつけるだけで冷たさを実感できます。 ビールはもちろんカクテルやアイスコーヒー、もはや水さえも、注ぐだけでとにかく美味しくなります。 ……正直なところ、冷たい飲み物にあまりに特化しているため熱い飲み物にはオススメできません。 鎚目タンブラーや手打ちぐい呑みなどで人気のあった黒銅仕上げと錫仕上げが、マグカップにも新登場しました。 こちらの錫仕上げは、内側から外側まで、全身を錫で覆ったこれまでにない製品。 塩素(カルキ)を瞬時に分解する銅の作用と、水やお酒の雑味を抜いてまろやかな味に変えるといわれている錫、ふたつの金属の良さをお楽しみ頂けます。 12oz(340ml)と16oz(460ml)、ふたつのサイズがありますが、350ml缶をよくお飲みになる方ならだんぜん16oz(460ml)がオススメです。 というのも、内側のヘアラインのせいか、かなり泡立ちがよくて細かいので、350ml缶を注ぐとちょうどいい塩梅なんです。いいあんべえ。 ・ニッケルと錫仕上げの違い MUKUシリーズ以外では初となる、内側を錫で仕上げたマグカップ。 内側の比較写真の通り……同じ金属とはいえ、通常のニッケルメッキとはずいぶん色味が異なります。 ステンレス合金の素材でもあるニッケルはやや黄金色がかった暗めの光り方をしますが、錫はどちらかといえばプラチナに近い、明るい表情を持っています。 そして外側ももちろん錫。細かい光を反射するヘアライン(研磨のあとをわざと薄く残す仕上げ)のマットな表面に錫を施すことで現れる、ちょっと珍しいほど明るいシルバーに光るマグカップです。 ・丈夫で長持ち、アウトドアにも ステンレスや鉄に比べれば柔らかいとはいえ金属製。ガラスや磁器とは違って、専用ケースが無くても持ち運びしやすいのもうれしいところ。 ぶつけても割れず、車が揺れても割れず、リュックの中にぎゅうぎゅう詰めてもピンピンしています。 傷がついたりかすかに凹んだりしても、それもまた長年手に取った愛着のしるし。 春夏秋冬の山、川、海辺。毎年恒例のキャンプやバーベキューも、まだ見たことのない景色も、これから出会う人も、お酒が好きな方もそうでない方も。色鮮やかなコップを片手にガッチーンと乾杯すれば、気分も思い出もいっそう特別になるはずです。 氷をたったひとつでも入れた瞬間から、サーッと結露が広がってゆく爽快感。そして真鍮製の持ち手にも、触れた唇にも伝わる独特の清涼感をぜひお楽しみ下さい。 うーん……でも、うーーーん…… 銅色のほうもレトロかわいいし……ゴールドラッシュ時代って感じで名画選っぽいところもあるし……かといってウォルナットとかクロガキのテーブルには錫色のほうが映えるし…… と、ちょっと迷ってしまうかもしれないくっきり分かれた3色のラインナップ、さらには木箱入りのペアマグセットもご用意致しております。 新潟、燕で昭和34年からこの道一筋。 新光金属株式会社 金属加工の地 燕にあって、その伝統に重ねるさらなる研鑽、最新技術の導入、美しいデザインの追及に日々邁進し、数々の素晴らしい銅器を世に送り出してきた新光金属さん。 その銅器の優れた造形性や配色、食のプロをして選ばしめるその機能性は国内外に評価が高く、「コメダ」や「上島」、数多くのバーや洋食店が新光さんの銅器を採用しているのは、知る人ぞ知るお店の味の秘訣です。 『くらしの道具にこそ、本物を』 昭和34年の創業より貫き続けているその精神は、日本のものづくりを根底から支えるにふさわしい、まさに「いぶし銅」の輝きをたたえています。 古くなるほど味が出る、だから常に新しい。 本物の銅器の使い心地を、ぜひご堪能ください。 【お確かめ頂きたいこととお願い】 ・決して電子レンジにかけたり、直接火にかけたりしないでください。 ・銅はたいへん熱伝導率の良い素材ですので、熱いものを注ぐ時には十分お気をつけてお召し上がり下さい。 ・長期間ご使用いただくにつれ、ゆっくりと銅部分の色合いや艶が変化してゆきます。 これも純銅製ならではの味わいとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。 |