沖縄モズク・低分子フコイダン・海からの恵み・マーリングレイス50mgx6本セットで1本プレゼント中

数あるフコイダン原料の中でも信頼度の高い『沖縄産モズク・メカブ』の2種類から分子量3000~500以下(500以下30%配合)の低分子フコイダンを抽出。さらにプラチナコロイド、バラジウムコロイドを配合。
九州大学教授の白畑實隆名誉教授の研究では、高分子フコイダンは、初期の段階で腫瘍が大きくなるのを防ぐことがわかったものの、全体的に強い腫瘍抑制効果は認められませんでした。一方の低分子化フコイダンは、腫瘍の増殖抑制効果が継続的に見られ、生存日数においてもはっきりとした延命効果が認められます。
低分子化フコイダンは、九州大学での基礎研究を今もなお継続し、さらには医師と協力し臨床研究も行われております。
フコイダンとは、モズクや昆布、ワカメなどの褐藻類に含まれるヌメり成分です。
フコイダンには、がんに対する抑制効果があるといわれ、その効果については今もなお研究が続けられております。
九州大学の白畑實隆名誉教授も、低分子化フコイダン研究の第一人者として、日夜フコイダンの「がん」に対する作用全容解明に勤しんでおられます。
これまでの九州大学での研究の中で、フコイダンは高分子のままよりも、低分子加工した方が効果が高いことが解っております。
(1)免疫の活性化…免疫力を高める事はがん治療においてとても重要であり、この作用の解明については現在も研究が継続されています。
(2)血管新生抑制作用…がん細胞は自ら血管を作り出し、増殖していきます。がん細胞に対して、このような新しい血管を作らせない作用が期待できます。
(3)がん細胞の悪性化を抑制…がん細胞の遺伝子が安定化され、おとなしい状態になると示唆されています。がん細胞の悪性化の抑制が期待できます。
(4)がんを自滅に導く…フコイダンはがん細胞を自滅に導く作用がある事が、基礎研究の中で明らかになっています。この作用を“アポトーシス誘導作用”といいます。
(5)抗ピロリ菌・抗潰瘍作用・胃不快感改善作用…フコイダンの硫酸基がピロリ菌を捕獲粘膜保護します。
以上が、九州大学の研究で期待できる働きです。
    参照*https://www.togoiryou.com/fucoidan/kisotisiki/