植物保温マット(植物育苗ヒーターマット)専用サーモスタット 1個 サーモ 温度管理 弊社製品専用

●商品情報
弊社植物保温マット(ヒーターマット)専用サーモスタット!!
感温部が設定温度に達すると自動的にマットの加温がオン・オフされるため省エネで、
こまめに温度を確認しなくても設定した温度に保つことができます!

●対応商品
植物育苗ヒーターマットS
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kokkaen/s25796.html#ItemInfo
植物育苗ヒーターマットL
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kokkaen/s25797.html#ItemInfo

●コード長(約):135cm
●電源:AC100V(50/60Hz)
●同時使用可能容量:1000W
●感温度/リード線(約):1.9m(空中・地中・水中可)
●設定範囲:(摂氏)20〜42℃
●材質:ABS樹脂、鉄、プラスチック

※市販の電源タップを接続することで、複数のマットを制御することができます(合計1000Wまで)
※冷却機能はありません。
※弊社で販売している「植物保温マット(ヒーターマット)S・L」専用品です。
植物育苗ヒーターマット専用サーモスタット
植物育苗ヒーターマット専用サーモスタット

専用サーモスタット1

電源タップ(別売り)を接続することで、複数のマットを制御することができます。
※サーモスタット・電源タップの使用可能容量は必ずお守りください。性能を超えた枚数を接続することは絶対に避けてください。

保温マットS_こちら 保温マットL_こちら

使い方はとっても簡単!

STEP01
(1)弊社で販売中の「植物育苗ヒーターマット」の電源プラグをサーモスタットのコンセント部に差し込み、サーモスタットの電源プラグをコンセントに差し込みます。
STEP02
(2)「セット」を長押しすると液晶が点滅するので、「上げる」や「下げる」を押して設定したい温度に合わせ、もう一度「セット」を押すと温度の設定は完了です。
STEP03
(3)感温部を温度管理したい場所にセットします。
STEP06 感温部周辺の温度が設定温度より低くなるとサーモスタットが作動し、ヒーターマットが加温をはじめます。
感温部周辺の温度が設定温度まで到達すると、ヒーターマットは停止します。
※その他、詳細は付属の「日本語説明書」でご確認いただけます。
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■ヒーターマットの使い方

(1)基本的な使い方
使い方はとても簡単!
1.マットのプラグを家庭用コンセントに接続します。
2.マットの上に、植物を植えた鉢や種をまいたトレー、ポットを乗せます。
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※ヒーターマットは室内用の器具ですので、屋外での使用は避けましょう。
基本的にはこれだけなのですが、
しっかり効果を得たいのなら、きちんとした設備を整えましょう
下図はしっかりセッティングした場合の一例です。
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◇発砲スチロール等の断熱材をマットの下に敷けば、裏面から熱が逃げません。
◇枠とビニールで覆いを作ればあたためた空気がとどまり、効率が上がります。
ここまでしなくても、市販のプラスチック製カバーやトレーなどにポットを入れ、
それをマットにのせてもOKです。
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★湿度に注意!
覆いをかけてそのまま栽培すると、過湿で苗が「徒長」します。
徒長とは苗がもやしのようにひょろ長く弱く育つことですが、
このような苗はうまく育ちません。
芽ばえた直後は乾燥に弱く加減がむずかしいですが、
常に水浸しの状態は避け、時々覆いの中を換気しましょう。

(2)水やりについて
マットに水をかけないよう、鉢を別の場所にどけて水やりをします。
水をしっかり切ったら、トレーなどで滴る水を受けてマットに乗せます。
商品によりますが、マット部分が防水仕様のものもあります。
その場合はマットに乗せたまま水やりをしても大丈夫です。
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ただし電源の周囲など部分的に防水でないことも多いので、
商品の仕様・説明書を良く読んで、使い方を守ってください。

(3)サーモスタットって?




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