紅はるかは(独)九州沖縄農業研究センターにより、外観に秀でた「九州121号」と皮色・食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された人気品種です。
安納芋との比較では、焼き芋にした時の甘さはほぼ同等、食感は安納芋の「ねっとり」感に比べ、紅はるかは「しっとり」しており、昔ながらのさつまいもが持つ「ホクホク感」をしっかり感じられる点がポイント。また、「しっとり」ゆえの、さっぱりとした後味の良さも紅はるかの特徴です。 青果でも大人気の「甘太くん」「蜜衛門」「紅天使」「葵はるか」などは、ある特定の地域で栽培されていたり、特殊な方法で熟成させた「紅はるか」なのです。
【来場者のコメントより】蒸し芋が美味しい!甘くておいしい!蒸し芋も焼き芋も、どちらも安定して美味しい!焼くとさらにねっとりする!等…