
■商品名:干しゴーヤ・乾燥ゴーヤ(白ゴーヤ)
昔ながらの製法、全行程手作業、完全天日干しの乾燥ゴーヤです。
栄養豊富で食べたいんだけど、苦味が苦手で食べられないという方に、是非!挑戦してみてほしいのが「干しゴーヤ」。
ゴーヤは天日干しをすることにより苦みが和らぐ上、栄養価がさらに高まり、旨味がぎゅっと凝縮されます。
干しゴーヤはそのまま食べることもできますし、弱火でこんがり色がつくまで炒ってからお湯を注げば、香ばしいヘルシーなゴーヤ茶にもなります。
水で戻せば(30分程度)生のゴーヤと同じように調理できますし、そのまま油で揚げれば、カリッと美味しいゴーヤチップスが仕上がります。
その他、味噌汁、炒め物、揚げ物、サラダ、和え物など、生のゴーヤ同様幅広い料理に使用できます。
<ゴーヤの栄養>ゴーヤの苦みの元「モモルデシン」は、「整腸作用」「血糖値・血圧を下げる」「夏バテ予防」「食欲増進」「胃腸の粘膜保護」などの効果があります。
「モモルデシン」は、20種類以上ものアミノ酸からなる、ゴーヤならではの栄養成分です。
豊富に含まれるビタミンCは、レモンの約3倍、トマトの約5倍含まれていて、熱を加えても壊れにくく夏バテ防止に最適です。
さらにビタミンCは、ストレスを調整している「副腎」が分泌しているホルモンを構成する1要素でもあるので、日々ストレスで疲れている方にもおすすめです。
鉄分は、ほうれん草の約2〜2.5倍が含まれていて、貧血予防に効果的。ビタミンCと同時に摂取することで、より効果的に吸収することができるので、ゴーヤは鉄分摂取にうってつけの野菜です。
また、植物繊維が豊富なゴーヤは、腸内環境を整え、コレステロール値の改善、便秘解消にも効果的です。
※完全天日干しのため、日光の力によって若干茶色みを帯びておりますが旨味アップの証です。
■産地:和歌山県紀の川市
■内容量:約80g ※PP袋入り
■保存方法:干しゴーヤにとって高温多湿は大敵です。湿気を避け、密閉容器に入れ風通しの良い冷暗所で保存してください。
保存環境が気になるようでしたら、冷蔵庫の野菜室に入れ、早めにご利用ください。
■賞味期限:干しゴーヤは、きちんと保存すれば長期間(約1年)保存が可能です。目安となる賞味期限は各ラベルに記載しています。
※賞味期限は保存環境により左右されますので、気になるようでしたら冷蔵庫の野菜室に保存ください。
■栽培方法:無農薬・無化学肥料
■販売元/製造元:koji de omiso(こうじでおみそ)/ チーム101
■備考:商品画像と実物では、モニターや光の加減で多少色合いが異なる場合がありますことをご了承下さい。