塗香 お香 梅栄堂 特製塗香ポリ袋入 15g 体に塗るお香 香り 日本製 香源 お香 線香 数珠 香木 専門店

塗香(ずこう=ぬりこう)は、仏像や修行者の身体に香を塗って、
けがれを除くために使われるお香のことで、
香木や漢方薬の細かい粉末にしたものを混ぜたものです。

昔の塗香は、朝一番の蓮の葉の上にたまる朝露を集めて白檀と練られたもので、
その中には、龍脳、クミン(小ウイキョウ)、丁子などの香料を混ぜてペースト状にしたものを肌に塗っていたものが塗香のはじまりです。

それが中国に伝わり仏教の作法に中に組み込まれ現在の粉末状の形に変わってきました。
日本にも仏教伝来と共に仏教儀式の中では古くから使われていました。

こちらの梅栄堂の塗香も、白檀を中心とした粉末の香原料を秘伝の調合で調整し作られたものです。

古くは、お参りに際に、塗香入れに入れて、携帯し、
身体を清めるのに使いましたので、清め香とも言います。

また、最近の写経ブームで写経の前に使われる方や、
普段から和の香りである塗香を香水感覚で付けられている方も
増えてきており、年々販売数が倍増している隠れたヒット商品です。


塗香(ずこう=ぬりこう)は、仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くために使われるお香のことで、香木や漢方薬の細かい粉末にしたものを混ぜたものです。

昔の塗香は、朝一番の蓮の葉の上にたまる朝露を集めて白檀と練られたもので、
その中には、龍脳、クミン(小ウイキョウ)、丁子などの香料を混ぜてペースト状にしたものを肌に塗っていたものが塗香のはじまりです。

それが中国に伝わり仏教の作法に中に組み込まれ現在の粉末状の形に変わってきました。
日本にも仏教伝来と共に仏教儀式の中では古くから使われていました。

こちらの梅栄堂の塗香も、白檀を中心とした粉末の香原料を秘伝の調合で調整し作られたものです。
古くは、お参りに際に、塗香入れに入れて、携帯し、身体を清めるのに使いましたので、清め香とも言います。

また、最近の写経ブームで写経の前に使われる方や、普段から和の香りである塗香を香水感覚で付けられている方も増えてきており、年々販売数が倍増している隠れたヒット商品です。