【ひろし屋の島豆腐】沖縄産 島豆腐250g ひろしや ひろし屋

商品名:島豆腐
内容量:250g
内容:丸大豆{(アメリカ産(非遺伝子組換え)}・にがり・塩
賞味期限:14日
特徴:独特の風味がおいしい、かまど炊き豆腐をそのまま真空パックにしました。
保存方法:要冷蔵10℃以下
配送方法;冷蔵
同梱方法:冷蔵


【発送元】
901-0035
沖縄県那覇市通堂町2番1号1F
有限会社ウエストマリン





ひろし屋食品の島豆腐が「第1回島豆腐品評会」で最優秀賞の「内閣府沖縄総合事務局長賞」および「沖縄県知事賞」を受賞しました!





伝統の「生絞り地釜製法」で沖縄の食を支え続けて半世紀。
老舗の島豆腐、各種揃えました。

豆腐のひろし屋特集



沖縄で広く食されている「島豆腐」。一般の木綿豆腐との違いは大きく3つ。
豆腐は浸漬させた大豆をを水を加えながら磨り潰した状態の「生呉(なまご)」から作られますが


1.島豆腐は生呉を加熱する前の生の状態で搾ってから加熱する「生絞り製法」

 (一般的な豆腐は生呉を加熱したあとにおからと豆乳にわける「炊き絞り製法」)

2.「生絞り製法」で作るから、エグみが少なく栄養価が高い

3.水分が少ない分、炒め物などでも崩れにくく、風味がしっかりしている。


「栄養価が高いって言っても、ほんの少しでしょ?」なんて思った方がいたら、ぜひ下のグラフをご覧ください!


豆腐のひろし屋特集グラフ


島豆腐はそのおいしさだけでなく栄養面でも
「長寿の島 沖縄」の食卓を支えているのです。



ひろし屋の豆腐は何が違うの?


「とうふのひろし屋」の豆腐は沖縄の伝統的な製法「生絞り地釜炊き製法」にこだわり、地釜独特の香ばしさ、大豆本来のおいしさを引き出しています。


【ひろし屋の島豆腐】

1.生呉(大豆を水で磨り潰した状態のもの)を搾り、豆乳とおからに分けます。

2.豆乳を地釜に入れて直火で沸騰させたら、釜上部の泡を取りのぞきます。

3.凝固させるため、沖縄にがり・塩・水を全体に投入します。

4.20分後軽く攪拌(かくはん)したものがゆし豆腐で、それを型枠に移します。

5.蓋の上に重石を置いて25分かけて汁気を切り、最後にプレスをして、島豆腐が出来上がります。

上記の伝統的な製法と徹底した衛生管理を守りながらも、真空パック包装技術やスモークした製品など、新しい試みも取り入れていくことで、2023年夏には全日空の機内食としてひろし屋の「ゆし豆腐」が提供されるなど、沖縄だけでなく全国においしい島豆腐をお届けしています。