オーボエ完成リード MDR（市原満）メーニッヒ MDR-M

心地よい抵抗感で自在に音程コントロールができ、高音では音色が痩せることなく豊かな響きを保つことができ、FFからPPまで明瞭な発音を可能にした、市原満渾身のメーニッヒにぴったりのリード。メーニッヒ（140年以上の木管楽器製造の歴史を持つ GEBR.メーニッヒは、ベルリンフィル首席のアルブレヒト・マイヤー、NHK交響楽団首席オーボエ奏者 青山聖樹、そ して、市原満も愛用する楽器）以外のジャーマンスタイルでもこのリードの良さは発揮できます。

【仕様】
・ジャーマンスタイル（市原満仕様の設定で、日本で多く使われているメーカー（ヤマハ、マリゴ、メーニッヒ、ヨーゼフ等）に合うように作られたシリーズ）
・全長：約71mm
・糸：ブロンズ
・チューブ：46mm(Guercio D10)

オーボエ奏者・製作者の市原満は、長年培ってきた経験と研究を重ね、プライドを持って最高の材料でオーボエリードを製作・販売しています。これらのリードは、最高の材料を厳選し、市原満が使用するのと同様のプロフェッショナルタイプのリードで、選び抜いた極上の材料で最高のナイフを使用して先端を仕上げ、音色を損なう事なく音程もとりやすくフレキシブルに対応でき、ソロでもアンサンブルでも通用するリードになっています。
先端の仕上げがとても繊細になっておりますので、お取り扱いには特にご注意ください。