山形県寒河江市にあるラーメン店「福家そばや」が作る、芸術的な薄さのつるとろワンタンを堪能できる特製ワンタンスープです。
初代から受け継ぐ薄皮のワンタンは、つるっとろっとした絶妙な食感でクセになる美味しさ。
口の中でつるっととろけるような自家製薄皮ワンタンと、プリップリの海老は相性抜群!
さらに三元豚入りなので、豚肉の旨味も感じられる贅沢な味わいをお楽しみいただけます。
もちろん鶏ガラベースの醤油スープも絶品!
一度食べたら、やみつきになるふわふわの「福家の味」をご自宅で心行くまでご堪能下さい。
昔ながらの味わいで地元のウワサに!福家そばやさんの歴史
創業昭和32年の福家の由来は、初代竹内伊勢松氏が洋服の仕立て屋だったことに始まります。
そのことから「福家そばや」と名づけました。
その初代より技を引き継いだ二代目竹内健氏が、技術を磨き「薄さ」と「つるっ」とした食感のワンタンを作り出しました。
秘伝の皮と厳選した具材で作り上げた、昔ながらのワンタンは、地元で噂となり、「宝探しに来る」ような立地にもかかわらず、現在では、ワンタンメンで行列のできる店として人気を集めています。まさに、「初代が耐えて、二代目で花咲いた」といえます。
初代から引き継いだ技を、今でも大切に継承して作っているワンタンの皮。
その素材は、小麦粉、水、かん水、塩といたってシンプル。
調理場の下にある地下室で、その日の天候や湿度・気温で微妙な調整をして作られたワンタンの皮は、新聞が透けて読める程の薄さです。
薄いけれど、茹で上げても簡単にはやぶれないし、伸びにくい。ワンタンの皮を均一に薄くすることによって、「つるっ」となめらかな舌触りにすることができたのです。
また、店主自ら選び抜いた三元豚ひき肉、塩、こしょうから成るワンタンの具材。
ただ包むのではなく、スープや麺との相性を考え、なおかつ具材の持つ個性を損なうことがないよう吟味を重ねました。
熟練した技で、わずか2秒で包み上げる技術は、まさに名人芸。口の中で広がるワンタンとのハーモニーは絶妙です。
ワンタンが本当につるとろで、とっても美味しくいただきました!
具材の三元豚もジューシーで満足です。ネットの買い物にうるさいダンナもこれは美味しいからとリピートのOKが出ました。( ALTIN 様 )
これは本当に美味しかった。
やっぱり、三元豚だからなのか旨味が違います。又、リピします。( ご購入者 様 )
このワンタンスープをベースに、棒らーめんを入れてメンマと玉子をトッピング、葱をちらして出来上がりです。
熱々の昭和のしなそば風ワンタン麺が、結露の出る今の時期に家庭で食べれるのがうれしいです。リピートしまくりそうです。
家族も家に来る友達も、食べる人がみんなハマルワンタンです。( アッパー444 様 )
醤油スープに入った雲呑をそのまま冷凍しているので、雲呑の薄皮に相当味がしみ込んでいます。つるつるで旨い。
スープもおいしいけど結構味がしょっぱめなので、別途麺を用意して一緒に食べるくらいがちょうどよいと思います。( ご購入者 様 )
ワンタンが美味しい!噛むほどにコク。
台湾でショウロンポウを食べたときのようなジューシーさ!
上質のお肉を使っていることに納得。美味しかった・・!
本来ならば、地元山形でしか食べられない味が、
改良に改良を重ねることで、全国の皆様にお届けできることになりました。
つるとろっのワンタンとスープの美味しさをお楽しみ下さい。