角馬9000 ガラスキ 骨切り包丁 175mm 超合金ステンレス 水砥刃付け 下村工業 日本製 TU-9011

優れた切れ味と抜群の使い良さで、プロも満足のロングセラー商品。

刃渡り:175mm 全長:295mm 板厚:3mm
重量:200g
型番:TU-9011
刀身素材:超合金ステンレス/モリブデン・バナジューム鋼
●通常のステンレスより硬度の高いモリブデン・バナジューム鋼を使用。
●最終工程まで水砥刃付けのため、刃先角度が鋭角になっており、切れ込みに優れています。
●丈夫な3本鋲止め仕様。
●ガラスキは鶏を丸ごと捌く際に使用されます。軟骨や関節を切断するため、刀身がしならず刃に厚みがあります。片刃です。

名入れは承っておりません。ご了承ください。

【水砥刃付けについて】
刀身に水をかけながら丁寧に刃付けを施し、はまぐり形状と呼ばれる刃先を作り上げます。包丁の切れ味に直結するこの作業は、硬度の高い材料を目の細かい砥石で仕上げるため、砥石に刃をあてる力の加減が難しく職人の技がもっとも活きる工程です。美しい鏡面に仕上がった鋭い刃先は軽い力で食材を切ることができ、通常の刃付けを施した包丁よりも切れ味が持続します。