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※お味噌汁1杯分の味噌=15gとして算出しています。 |
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大豆は、青森県の奨励品種である「おおすず(青森県産)」を使用してします。 |
「おおすず」は平成10年(1998年)に開発された大豆で、粒がふっくらと大きく甘みのある味が特徴の品種です。 |
そのため、味噌作りとはとても相性が良く、お味噌屋さんでもよく使われている大豆です。 |
もちろん、遺伝子組み換え品ではありません。 |
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米麹は、創業は享保年間(1716年〜1736年)で300年の歴史を誇る味噌醸造元「小野口商店(栃木県)」の生麹をお届けします。 |
この米麹は贅沢にも「コシヒカリ(栃木県産)」を使用しています。 |
栃木県は水が綺麗なため有数の米どころとして知られ、2019年の大嘗祭の献上米にも選ばれました。 |
炊きあげるとつやつやと綺麗に輝き、ふっくらと弾力のある粘りと噛むほどに広がる甘みが特徴です。 |
なので、麹にするとその甘みが麹菌により分解され、味噌にコクと旨味をプラスします。 |
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塩は"収穫する"塩「オーストラリア産ミネラルハーヴェスト」を採用しました。 |
オーストラリア政府調査機関CSIROが調査したところによると、500万年前の海水からできたものであることが分かっています。 |
まろやかな旨味とコクのある湖塩で、こちらも大豆と同じくお味噌屋さんでも使われており、味噌作りには最適な塩をご用意しました。 |
マイクロプラスチック汚染ゼロであることも検査証明されており、安心してお召し上がり頂けます。 |
収穫される湖は西オーストラリアの海岸から450kmの奥地にあり、周辺数十キロに民家もありませんので、「自然のままの塩湖」から収穫されます。 |
そして、収穫した塩を加工するオーストラリアの工場は国際基準「ISO 9001」取得工場という念の入りようで、さらに安全です。 |
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当然、容器にもこだわりました。 |
釉薬の発色を良くするために使われる、鉛・カドミウムなどの重金属を一切使わず作られた日本製 常滑焼 山源陶苑 ミニ壷を採用し、10ヶ月〜1年以上の長期熟成にも耐え、温度変化の影響を受けにくい"昔ながら"の壺をご用意しました。 |
安心してお使いくださいませ。 |
この壷の詳細はコチラ |
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豆をつぶす時や、塩切り麹と混ぜ合わせる時に使います。 |
力を入れて使うものだから、極厚にこだわりました。(厚み0.08mm) |
コレがあるだけで、ボールやマッシャーなどの道具は使わずに仕込む事ができます。 |
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せっかく仕込んだお味噌だから、名前も付けて愛着を持って貰えたら嬉しい・・・! |
そんな想いで名刺サイズの「MISO CARD」をお付けしています。 |
仕込んだ日と出来上がりの日も忘れてしまいがちですが、書いておけば忘れない! |
そして、もし仕込んだ味噌で何かお困りごとがございましたら、いつでもお電話ください。 |
あなたの仕込んだお味噌がおいしくなるよう、全力でサポートさせて頂きます。 |
サポートの有効期限は「食べ終わるまで」です。 |
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1セットに1枚お入れしますので、味噌作りが初めての方でも安心です! |
また、さらに詳しい作り方も当店のHPでご購入者様限定で公開しております。 |
記載のQRコードを読み込んでご覧いただけます。 |
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大豆を一晩浸けておいたり、炊いたり(煮たり)するときに使います。 |
大豆を炊くときにしっかりと対流させるために、最低でも4Lが必要となります。 |
また、作業中の効率も考え大きくても5~6L程度までのお鍋を用意するといいでしょう。 |
なるべく蓋があるものをご用意ください。 |
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大豆を一晩水に浸けたあと、炊いた(煮た)あとの水切り/湯切りに使いますので、20〜25cmの深ザルをご用意ください。 |
あまり小さすぎると大豆があふれたりこぼれたりしてしまいます。 |
また、パンチング(板に穴を開けたタイプ)のざるより、金属線を編んで作られたタイプのザルの方が見ず切れが良いのでオススメです。 |
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大豆を炊いて(煮て)いるとアクが出てきますので、ご用意ください。 |
あく取りがない場合はお玉でも代用が可能です。 |
上記の他にコンロ(熱源)とラップ30cm、食器用消毒スプレーもご用意ください。 |
※消毒用スプレーはアルコールでOK!焼酎などでも代用が可能ですが日本酒は糖分があるためNG。 |
ご用意いただく道具はたったこれだけ! |
マッシャーやミキサーなどは必要ありませんので、簡単に作り始められます。 |