「農薬節減米」北海道産ななつぼし(白米)10kg
甘み、粘り、ツヤのバランスが絶妙な、「ななつぼし」の農薬節減米です。
北海道の肥沃な土地で栽培された美味しい新米を、どうぞお召し上がりくださいませ。
お米作りは、土作りから
土壌酸度の調整
1土壌酸度の調整
土を起こす前に土壌診断を行い、石灰を撒いて土壌酸度を調整します。
長年の勘や経験だけに頼るのではなく、科学的な見地も取り入れながら、常により良い栽培方法を追い求めております。
2有機堆肥の活用
川添農園では、田んぼに水を張る前に、一度土をカラカラの状態に乾かしております。
土の中に酸素を取り込んで微生物の活動を活発化させることで、昨年の稲わらの腐食を早め、有機物堆肥として活用するためです。
3種籾の芽出し
「芽出し」は、種籾を32度のぬるま湯に浸けて発芽させる作業です。
雑菌の繁殖を防ぐために農薬を使用するのが一般的ですが、当農園では穀物酢を活用し、より安全なお米作りを行っております。
肥沃な大地
北海道の中央に位置する旭川市は、大雪山をはじめとした、雄大な山々に囲まれています。
また、石狩川などの大きな河川も流れており、水源も豊かな土地となっています。
お米作りには水は欠かせない要素ですので、旭川市はまさに米作りに適した土地であると言えます。
寒暖差の大きな気候
旭川市がある上川盆地は、北海道最大の盆地です。旭川市では、寒暖差が大きい盆地特有の気候を活かし、甘みや旨みが増した、美味しい農作物がたくさん栽培されています。