「特別栽培米」は、農林水産省のガイドラインに沿って栽培されたお米です。
具体的には、農薬や化学肥料の使用量が通常の50%以下に抑えられており、より安全性の高いお米を求めてらっしゃる方におすすめの商品です。
川添農園では、特別栽培米として「ゆめぴりか」を栽培しております。
強い甘みと、もちもちの食感が特徴のゆめぴりかは、冷めても美味しいと評判の品種です。 是非、お召し上がりくださいませ。
お米作りは、土作りから
強い甘みと柔らかが食感が特徴の「ゆめぴりか」の特別栽培米です。
北海道釧路市でとれた美味しいお魚の搾りかすを使ったぼかし肥料を使用し微生物肥料を使い土づくりからこだわった特別なゆめぴりか。
安心安全で美味しいゆめぴりかの味の違いをお楽しみください。
土を起こす前に土壌診断を行い、石灰を撒いて土壌酸度を調整します。
長年の勘や経験だけに頼るのではなく、科学的な見地も取り入れながら、常により良い栽培方法を追い求めております。
川添農園では、田んぼに水を張る前に、一度土をカラカラの状態に乾かしております。
土の中に酸素を取り込んで微生物の活動を活発化させることで、昨年の稲わらの腐食を早め、有機物堆肥として活用するためです。
「芽出し」は、種籾を32度のぬるま湯に浸けて発芽させる作業です。
雑菌の繁殖を防ぐために農薬を使用するのが一般的ですが、当農園では穀物酢を活用し、より安全なお米作りを行っております。
北海道の中央に位置する旭川市は、大雪山をはじめとした、雄大な山々に囲まれています。
また、石狩川などの大きな河川も流れており、水源も豊かな土地となっています。
お米作りには水は欠かせない要素ですので、旭川市はまさに米作りに適した土地であると言えます。
旭川市がある上川盆地は、北海道最大の盆地です。旭川市では、寒暖差が大きい盆地特有の気候を活かし、甘みや旨みが増した、美味しい農作物がたくさん栽培されています。