地元では「つぶつぶでんぷん」と呼ばれています。
一般的な片栗粉より、保水性に優れ、料理のトロミ付けなどに大活躍します。
地元では「つぶつぶでんぷん」と呼ばれています。(でんぷん:北海道では片栗粉のこともさします。 昭和22年の創業以来の工場(産業考古学会認定)で作る「つぶつぶでんぷん」。
自然沈殿方法と低温長時間乾燥という昔ながらの製法によって作られた大粒子のでんぷん(片栗粉)です。
馬鈴薯の栽培が盛んな十勝産のじゃがいもと、カルシウム・マグネシウムが豊富な日高山系の伏流水が作り出す粘りと風味が特徴です。
日高山系からの伏流水で昔ながらの自然沈殿方法と低温長時間乾燥によって作られた大粒子のでんぷんにより、保水性に優れ野菜などからにじみ出る水を吸収、保持し料理を形良く仕上げます。
一般の片栗粉よりも少ない量で、和風洋風および中華のトロミやから揚げ、イモだんごに最適です。 神野でんぷん工場