ドイツ・ミュンヘン地方のソーセージと言えばこれ。
ゲゼレ工房においては「ふわっ」とした食感にこだわりこの食感は一度食べたら忘れられないものとなるでしょう。
ゲゼレ工房の名前は、ドイツ語の職人を意味します。
美味しいソーセージに求められることは、
地元十勝の新鮮な豚肉を原材料に使用し安心安全を提供すること。
口一杯に広がる肉汁そして本場ドイツの燻煙の製法による風味と食感、、
ドイツスパイスの旨味を感じられる至高の逸品です。
肉に秘伝のスパイスで漬け込みしたものを−1℃から0℃で設定した冷蔵庫で1日保管し翌日燻煙の際、ナラ材の細い薪を燃やして窯を90℃位まで、温度をあげます。
同時に燃焼中のナラの木炭を窯の床におきます。
(燻煙材については地元十勝の桜のチップを使用、ナラ材の木炭を使用し遠赤外線効果による燻煙方法を取り入れています。
時間と手間をおしまない全て手作りにこだわっています。)
製法や技術のこだわりについては、一番の味の決め手となる、塩にこだわり、知床羅臼の海洋深層水から造られる食塩「ラウシップ」を使用してます。
※知床羅臼の海洋深層水とは、「太陽が届かず、また表層の海水と混ざらない深さにある海水」をいいます。
一般には200m以深の海水を海洋深層水と呼んでいます。
太陽光が届かない深さなので、光合成が行われず、表層水に比べて、植物の生長に必要な窒素・リン・ケイ酸などの無機栄養塩が多く含まれています。
(知床・羅臼町HP参照)
1)十勝産豚肉をの塊を捌きます。
2)生地造り、ソーセージの形に成形
3)桜材を用い直火製式燻煙窯で香りと風味付け
4)衛生の気を配り、パック詰め。
ソーセージはパックそのまま、一度ボイルとフライパン等でこんがり焼き目をつけると更に美味しくお召し上がり頂けます。
原材料 | 豚肉(北海道十勝産)、パセリ、食塩、香辛料、ブドウ糖/調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、増粘剤(アルギン酸Na) |
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アレルギー表示 | 豚肉、本製品は乳成分を含む商品と共通の設備で製造しています。 |
栄養成分 | 100g当たり/熱量:274kcal、たんぱく質:11.4g、脂質:25.1g、炭水化物:0.7g、食塩相当量:1.2g |