カチョカヴァロ【カチョカバロ、カチョカヴァッロ】とは、イタリア語で馬の上のチーズという意味のひょうたんのようなユニークの形をしたチーズです。(カチョ=チーズ、カヴァロ=馬という意味です。) チーズを熟成させたときに左右に1個ずつぶら下げた形が馬の蹄に似ていることからその名がつけられました。モッツアレラチーズのように火を通したらとろけますので、強火で一気に焼いて焼き目をつけてお召し上がり下さい ![]() |
焼き加減が非常に難しいのですが、 テフロン加工のフライパン、もしくはオリーブオイルを引いたフライパンを熱してから、 1センチ〜1.5センチほどの厚さに切ったカチョカヴァロを乗せ、強火で一気に焼き色をつけます。 焼き色がついたら、箸やフライ返し、またはトングなどを使って裏返します。 さっと焼いたら出来上がり!あまり焼きすぎるとチーズが溶けすぎてしまい、形が崩れてしまいますのでご注意下さい! 外はカリカリ、中はもっちりの食感をお楽しみ下さい。 |
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チーズは固まりやすいので、焼いてすぐお召し上がりいただくか、 カレーやシチュー、牛丼など熱い料理の上に乗せても相性バツグンです。 ピザ・グラタンなどチーズを使う料理にもご利用下さい♪ |