フランス西海岸ブルターニュ地方で作られたゲランド塩と、10数種類の厳選されたハーブをミックスさせたオリジナルスパイスを使用。
北海道、大雪山の連峰に位置する勝岳山麓の自然環境の中で育ったブランド豚「ラベンダーポーク」と、生ハムの製造で有名なイタリアのパルマの北に位置する街、クレモナで9ヶ月をかけて育成されたブランド豚「ドルチェポルコ豚」を-2℃で20日間氷温熟成させます。
氷温熟成させることで「甘味」につながるアミノ酸と糖質を蓄え、それがモリーズスモークの特徴である、まろやかな「旨味」を引き出します。
桜チップと備長炭でゆっくり燻したものを自然豊かな北海道で創作してご提供させていただきます。
※画像は2点梱包されていますが、総重量を合わせるために包装個数が分かれる場合がございます。予めご了承ください。
(白ラベル…ドルチェポルコ豚、黒ラベル…【完全無添加】ラベンダーポーク)
素材や工程にこだわることはもちろん、熟成が進む中で起こる、1つ1つの小さな変化に向き合いながら調理を施します。素材と対話を繰り返し創作することで、モリーズ・スモークの 最大の特徴である凝縮された「旨味」が完成されます。最高の素材とこだわりの工程だけでは出す事の出来ない"秘密”がここにあります。広がり、そして沁みてゆく… 本物志向の皆さまにお届けする、至高の手づくり燻製ベーコンを是非お召し上がりください。
フランス西海岸、ブルターニュ地方で何世紀にも渡って続けられている伝統的手法で作られたゲランド塩を使用します。ゲランド塩は、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、美食の国フランスのシェフたちから高い評価を受け続けています。
ハーブには、ローズマリー・クミン・オレガノなど、10数種類の厳選したものを使用し、これらをミックスすることで完成するのが、こだわりのオリジナルスパイスです。
厳選された塩とハーブが出会い、奏でるハーモニーが旨味を引き出します。
北海道、大雪山の連峰に位置する勝岳山麓の自然環境の中で育ったブランド豚「ラベンダーポーク」と、生ハムの製造で有名なイタリアのパルマの北に位置する街、クレモナで9ヶ月をかけて育成されたブランド豚「ドルチェポルコ豚」を使用しています。
ラベンダーポークはコレステロールが少なく、甘みとコクのバランスが良いといった特徴があり、ドルチェポルコ豚はさらりとした脂肪と、甘みのある赤身がほどよく調和したまろやかな肉質が特徴です。
それらの素材を、約-2℃で20日間氷温熟成させることで、「甘味」につながるアミノ酸と糖質を蓄え、モリーズ・スモークの特徴である、まろやかな「旨味」を引き出します。
桜のチップと備長炭を使ってお肉をじっくりと燻して作り上げます。
燻製は煙で「いぶす」ことによって、煙に含まれているカルボニル化合物、フェノール化合物、有機酸など有効成分の力が殺菌・酸化防止の効果を発揮してくれるものです。
発色剤・保存料・酸化防止剤などの添加物は入れておりませんので、手づくりの味を安心してお楽しみください。