台湾茶 紅玉紅茶(台茶18号) 20g
紅玉紅茶は台茶18号と呼ばれる台湾で紅茶専用に品種改良された茶葉です。
一般的に流通している紅茶とは異なり、全葉のまま製茶した條索型の茶葉です。
味わいは紅茶らしいプレーンな味わいで、茶水に甘みが感じられます。また、茶葉を湯の中に入れたままにしていても、あまり渋くなりません。
香りはミントやシナモン、蜂蜜などに喩えられることもありますが、嫌みがなくすっきりとしています。
生産量が少なく、台湾国内でも「知る人ぞ知る紅茶」、「台湾紅茶の極品」と言われています。
製造年月日:2017年4月10日
産地 | 杉林渓茶区 |
---|
茶葉品種 | 台茶18号 |
---|
収穫方法 | 手摘み |
---|
味の特徴 | 癖や渋みのない繊細な味の紅茶です。そこはかとない甘みを味わうためにもストレートでお飲みください。 |
---|
茶のお供 | 繊細な味わいなので、和菓子のほか、マカロンやダックワースなど生クリームが控えめの洋菓子との相性がよいでしょう |
---|
★紅玉紅茶の美味しい飲み方★
【ホットで飲む場合】
1. あらかじめ沸騰した湯で温めた茶壺(急須)に適量の茶葉を入れます。150ccの茶壺なら4〜5gですが、適宜調整してください。
2. 95〜100℃の湯を注ぎます。滲出時間は1分程度です。
3. 温めた茶杯に注ぎ分けます。
4.以後、滲出時間を2〜3煎目は50秒程度、4煎目以降徐々に長くします。5煎目程度までは美味しくいただけます。
【アイスで飲む場合】
茶葉の量を2割程度多めにし、ホットと同じようにいれた茶を氷の入った器に一気に注ぎます。紅玉紅茶は水出しで入れると、紅茶独特の香りがあまりたたないため、お湯でいれたものを冷やす方が美味しいでしょう。。