![]() ![]() ■ 元祖!キャベツキムチ 【トトリフーズ】のオリジナルキムチの1つの、元祖キャベツキムチです。何と言ってもキャベツのシャキシャキ感が心地よくて、他のキムチでは味わう事の出来ない食感がキャベツキムチの特徴です。このシャキシャキした食感は発酵が進んでも損なわれることがありませんので、食べきるまでシャキシャキの食感を楽しむことが出来ます。元祖キャベツキムチは防腐剤を一切使用せずに天然発酵させた手作りの逸品で、素材の持つ甘味を生かしているので、甘さを感じる分、強い辛さが後から押し寄せるキムチです。 ![]() ![]() 韓国冷麺には大きく分けて2種類の冷麺があります。それは平壌冷麺と咸興冷麺です。まず平壌冷麺との違いとしては、そば粉の有無です。平壌冷麺はそば粉入りですが、盛岡冷麺の麺にはそば粉ではなく、ジャガイモのでん粉を中心にして麺に透明感を持たせています。また、コシの強さにも大きく違いがあり、盛岡冷麺の方がダントツにコシが強いです。 咸興冷麺との違いは、咸興冷麺はスープを入れないタイプです。辛い味付けの調味料と混ぜるのが咸興冷麺流です。 ![]() 【コシの強い麺です】 盛岡冷麺の麺はじゃがいもの上質な澱粉(でんぷん)と小麦粉で作られているクセのない麺です。味と歯応え、そして消化が良いのも特徴の一つです。 きっと想像よりもかなり弾力の強い麺です。初めて食べる方はそのコシの強さとモチモチ感に驚くかもしれません。このモチモチでシコシコでツルツルでコシの強い麺が、特製のタレと付属のキムチキャベツが混ざった、甘辛いスープに絶妙に絡み合い、はまる味わい、食感になります。 【冷麺とフルーツ?】 焼肉屋さんで冷麺を注文すると、梨やリンゴ、スイカなどが入っている事があると思います。フルーツが入る理由としては諸説あり、辛さを和らげる為に食べるという理由や、箸休めの為などありますが、韓国では元々冬の食べ物らしく、暖房が暑く暑さを紛らわせる為に冷麺が出来たといわれてます。しかし朝鮮半島の言い伝えで、麺だけ食べるのは毒という教えがあり、黒い麺を白い梨で中和するという意味合いでフルーツが入るようになったといわれています。その名残が続き、梨の手に入りにくい夏は手に入りやすいスイカを使っているようです。 ![]() ![]() ![]()
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