厚葉根昆布200g【北海道産あつば根コンブ】肉厚で粘りの多い昆布水、出汁におススメな根こんぶ【ガッカラコンブ】【メール便対応】

名前の由来となるほど身が厚く、中帯部が非常に幅広く、縁辺部でも厚みがあり、ほとんど波打っていないのが特徴です。
長昆布と同様の釧路から根室にかけての沿岸部で収穫されますが、長昆布に比べやや深い所に生息する傾向があります。
乾燥した昆布をぶつけると、ガッガッと音がする所から「ガッガラコンブ」と呼ばれることもあります。

厚葉昆布は出汁より食べるのに適した昆布で、昆布巻や佃煮昆布に使われています。
また、おぼろ昆布の原料や酢昆布やバッテラ等にも使われたりします。

内容量:200g
原材料:昆布(北海道産)

【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。

昆布は健康食、美容食として最高の「自然食」です。
昆布の国内生産量はほとんど北海道から採取されており、全体のほぼ95%に相当します。

北海道の昆布の産地と種類

昆布は寒流が流れる寒い地域で育ち、日本では14属45種生息しており、北海道の全域と青森、岩手、宮城の太平洋側だけに分布しています。同じ昆布でも採れる産地によって種類が異なり、昆布の品種は産地で区分され、口当たりや味・特徴等が違い、加工や料理の仕方で、様々な昆布が使い分けられています。

ガッガラコンブと呼ばれる厚葉昆布
名前の由来となるほど身が厚く、中帯部が非常に幅広く、縁辺部でも厚みがあり、ほとんど波打っていないのが特徴です。
長昆布と同様の釧路から根室にかけての沿岸部で収穫されますが、長昆布に比べやや深い所に生息する傾向があります。
乾燥した昆布をぶつけると、ガッガッと音がする所から「ガッガラコンブ」と呼ばれることもあります。
厚葉昆布は出汁より食べるのに適した昆布で、昆布巻や佃煮昆布に使われています。
また、おぼろ昆布の原料や酢昆布やバッテラ等にも使われたりします。

ねばりの多い「厚葉根昆布」
根昆布とは茎に近い葉の部分の事で、昆布の成長していく起点となるので、成長に必要な栄養分が集中しており、栄養価が高い部位になります。
黒色で白粉(うま味成分のマンニット)を生じるものが多く、幅が広くて肉厚でねばりの多い昆布です。
鍋物、煮物のダシ、昆布水として使われます。
一晩昆布を水に漬けておくと、水がとろ?りネバネバになります。
昆布に含まれる食物繊維が水に溶けた状態です。とろ?りネバネバに栄養分がたっぷり含まれています。


現代人に不足がちな栄養素がたっぷり!
地元の漁師さんたちの間で健康に大変良いと言われ、食され続けた昆布を是非ご賞味下さい。

商品詳細
厚葉根昆布
内容量:200g
原材料:昆布(北海道産)
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
【配送方法】
常温で発送