越冬キャベツ10kg【北海道特産品】北海道産越冬きゃべつ【和寒町・剣淵町】甘くシャキシャキの歯応え【送料無料】
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重量:10kg(4〜5玉)
保存方法:到着後は冷蔵保存
冷蔵庫に入らない場合は涼しい所で新聞に包んで保管してください。生産地:北海道和寒町・剣淵町
※パッケージ・シール等は変わる場合ございます
発送:暖かい時期(11月/3月頃)冷蔵発送それ以外(12月〜2月頃)は常温発送です。
先ず、11月〜発売される越冬キャベツですが、北の大地北海道とはいえ、11月に越冬キャベツが越冬される事はありません。要するに、越冬用に開発された越冬キャベツという品種のキャベツなのです。
越冬キャベツの出荷時期
●越冬されていない状態は・・・11月頃〜1月頃迄
●越冬されている状態は・・・1月頃〜3月頃迄
※越冬する事によって市場にキャベツが出回らない時期に出荷出来ます。
※越冬されていない状態でも甘みのある美味しいキャベツです。
※越冬後の場合、指定日配達が受けれない場合があります。御了承下さい。
※上の葉部分1〜2枚が黒くなっている事があります。ちぎって御使用下さい。
※保管は涼しい冷暗所で新聞紙に包んで保管
北海道産の「越冬キャベツ」はとっても甘くて、瑞々しい美味しいキャベツです。
越冬用に長年研究された美味しい越冬キャベツは、今年も最高の出来になりました!!
ご注意下さい
※11月上旬と3月下旬は冷蔵便での発送予定ですが、気温によっては常温便で発送になります。
北海道の越冬キャベツは様々なメディアに取り上げられる程、有名なキャベツです。
有名になる理由はズバリ「シャキシャキ食感」と「甘み」があって美味しいからです!!
※画像はイメージです。実際の商品のパッケージとは異なります。
越冬キャベツの開発
越冬キャベツは6月の中旬頃に種して、1ヵ月後の7月中旬頃に定植します。
そして雪が降る直前の大体11月上旬頃に根切り作業を行います。それから雪の下で越冬させて掘り出すという作業を行います。
現在の越冬キャベツの品種が出来上がるまでの10年間は試行錯誤の連続だったと言われています。
まず品種としてはゆっくりと成長するもので、長期間の保存に耐える物を選定しました。そして越冬させる仕組みとしても研究を重ねます。
キャベツに土が付着すると痛みやすくなるという事から根切りしたキャベツを、穴開きマルチの上に並べて土に付着しない事と、同時に解けた雪の余分な水分を穴から出すという仕組みに辿り着きました。
越冬キャベツとして品種、越冬のさせ方と完成したものの、毎年頭を悩ませるのが根切りのタイミングだと言います。
北海道の冬は突然10月にやってくる事もあり、雪が積もってから根切り作業をしなければならなくなるからです。
越冬キャベツの調理方法
越冬キャベツの千切り
越冬キャベツの美味しさを実感してもらうには、まず千切りで食べてもらうのが一番美味しいと思います。
和寒町の越冬キャベツの美味しさをわかった上で、様々な料理にも活用する事が出来ると思います。
また通常キャベツの芯の部分を捨てるという人も少なくないと思いますが、こちらの越冬キャベツの芯は特に甘みが強く、糖度で12?13度もあるという事です。
越冬キャベツの煮浸し
越冬キャベツをざく切りにしておきます。鍋に水を少し入れて沸騰させます。
そこに麺つゆを入れて再度沸騰させます。
沸騰させたらざく切りにした越冬キャベツと、今回は冷蔵庫にあった油揚げを入れて弱火で3分程煮込めば完成です!
おかずにもお酒の肴にもピッタリの一品です!
具材:越冬キャベツ、油揚げ
調味料:麺つゆ、砂糖、水
商品詳細
北海道産越冬キャベツ
重量:10kg(4から5玉)
生産地:北海道和寒町・剣淵町
保存方法:到着後は冷蔵保存
冷蔵庫に入らない場合は涼しい所で新聞に包んで保管してください。
※生産地が和寒及び剣淵になります。生産地の選択は出来ません。御了承下さい。
【配送方法】
暖かい季節(11上旬/3月末頃):冷蔵便で発送
寒い季節(12月/2月頃):常温で発送
※11月上旬と3月下旬は冷蔵便での発送予定ですが、気温によっては常温便で発送になります。
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