北海道日高のブランド鮭である『銀聖』の鮭切身とスモークサーモン、炙り焼のバラエティセット。それぞれ違った銀聖を味わえる詰合せです。![]() ![]() ■三國清三セレクション 自身の出身地である北海道を愛し、素材の「生まれ育ち」にこだわるフレンチの巨匠・三國清三が北海道内で生産・加工される食品の中から厳選した商品です。 北海道の優れた食材や食品を紹介させていただくと共に、技術監修や産地交流を通じて北海道の食にかかわる生産者の方々を応援する事を目的として作られました。 ![]() 北海道日高沖の豊かな海で漁獲されています。銀色に輝く魚体から、銀毛と呼ばれ、餌が豊富な海域で育つ事で、白身魚でありながら身の色は紅鮭にも劣らない鮮やかなサーモンピンクです。 また、定置網で漁獲される事で、生きたまま漁獲することができますので鮮度を保つ事が可能です。日高で水揚げされる鮭のうちの5〜6%程しかおらず、希少性の高い鮭です。味はもちろん、脂のりも素晴らしく「鮭より旨い鮭」と言われています。 定置網で漁獲する事で、傷をつけず新鮮なまま漁獲する事ができます。またこちらの銀聖は、水揚げして約2時間程で加工しますので、、かなり新鮮なまま処理されています。 銀聖は日高山脈を流れる清流を母として育って約3-5年程北太平洋を回遊します。そして栄養豊富なエサを食べ、天然の脂をしっかりと蓄えます。銀聖の脂は、養殖サケの様な滴り落ちる様な脂とは違い、上品でしっとりとした旨味があります。 鮭の切り身は、日本人の朝食のメイン食材といっても良い程、定番とされていたり、飲食店でも朝食メニューに加えられたりしています。しかし、鮭の切り身は朝食だけでなく、晩御飯でも食べられますし、おにぎりの具材としても活躍します。そんなありふれたオカズの1つでもある、鮭の切り身を『銀聖』で食べるというのは、いつもの日常からかけ離れた豪華なおかずになります。北海道を代表する鮭『銀聖』を使った、銀聖の焼漬し、銀聖塩麹焼き、銀聖の大豆味噌焼きと、その時の気分に合わせて食べる事が出来るセットになってます。 何故鮭をスモークサーモンにするのかと言うと、銀聖の様に脂乗りの良い魚はスモークにすると更に美味しくなるからなのです。燻製方法の一般的な方法としては、予め塩漬けにしてから、塩抜きと乾燥をおこない、20度前後の温度で時間をかけて燻製するのが一般的です。スモークサーモンはそのまま盛りつけるだけで、とてもおしゃれな一皿に変身します。サラダに入れても、オードブルにしても、アレンジいろいろです。また、チーズとも相性が良いので、おやつとしても、お酒の肴としても合う事間違いなしです。スモークサーモン1つあれば、ごちそうメニューが無数にひろがります。 スモークサーモンだけでなく炙りサーモンもセットになっています!解凍してすぐにお皿に開けて食べる事が出来ます。何もつけなくても美味しく召上ることが出来ますし、おかずだけでなく、お酒の肴にもぴったりです!また、パスタに入れたりすれば美味しい料理に変身します。アレンジで色々な料理に合いますので、是非試してみてください!! スモークサーモンと炙りサーモンはご飯ともよく合います。少し小さく切って、ご飯に乗せてお茶漬けにしても美味しいですし、海苔巻きにしても絶品です。下味がしっかりと付いていますから、お醤油をつけなくても食べれちゃいます!!また、銀聖の特徴でもある上品な脂がとても美味しく、軽く炙った炙りサーモンは、火を通すことにより香ばしさが出て美味しく食べる事が出来ます!! 北海道のブランド鮭『銀聖』の卵を一粒一粒ていねいにほぐしたいくら醤油漬です。北海道『銀聖』の鮭の卵の素材を最大限に引き出し、こだわりの醤油漬けはコク、香り、旨みでいくらの味を一層引き立てます。通常のいくら醤油漬では味わえない最高の味をお楽しみいただける逸品です。 鮭は産卵の為に産まれた川に戻ります。しかし真水に触れてしまうと鮭の身体は黒くなり、本来の銀色の身体を失います。川に戻る前の沖合で漁獲し、その中でも高品質な鮭を究極の鮭と賞賛し、『銀聖』と呼びます。 『銀聖』というブランドは日高定置漁業者組合が名称とキャラクターを募集し、多数の応募の中から『銀聖』という名前と銀色に輝く力強い鮭の姿をキャラクターとして選抜しました。この名前とキャラクターを含む認証ラベルは商標登録されており、このラベルが無いものは、日高沖で漁獲された鮭だとしても『銀聖』ではありません。1体ごとにしっかりと個体ナンバーが有り、取扱い管理を厳しくしています。 厳しい基準をクリアした日高沖で漁獲された鮭、『銀聖』。引締った身にも関わらずしっとり柔らかく、そしてスモークサーモンと炙り焼きもセットになった、銀聖づくしの至極の味わいです。![]()
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