![]() 人とペットも一緒に飲める安心安全な北海道産のヤギミルク 粉ミルクがない昔の時代、母乳が出ない女性は栄養価が高くて母乳に近いのでヤギの乳を赤ちゃんに飲ませてたそうです。 山羊は地球環境にやさしく人間にとってもやさしい家畜で、そのミルクは昔から健康によいとされています。 皆様の健康の維持の為にも、自然の恵みそのままの美味しさをお届けしたいと思っております。 ![]() 安心安全な北海道産ヤギミルク ヤギミルクを生産している農家は、全国でも数軒です。 北海道の東部、世界自然遺産に登録された秘境『知床』・阿寒国立公園・釧路湿原に囲まれた、中標津町の大自然の中に牧場があります。(牧場面積約426,440m2 ナゴヤドームの約32倍) 堆肥・魚粕などの有機質肥料を使用し、化学肥料の使用を極力避け、安心な草作りに努めています。 濃厚飼料は使用原料・配合割合にこだわった、自家配飼料として、添加物は一切使用しておりません。 ここで育ったやぎは人やペットにも安心、安全な美味しいミルクを提供してくれます。 ![]() ノンホモ低温殺菌山羊乳ってなに? 乾牧場では山羊用パーラーで搾乳した原料乳をミルクプラントで65℃30分間加熱する殺菌方法で処理し、プラスチックボトルに充填した、成分無調整ノンホモ山羊乳です。 ノンホモ低温殺菌をご存知ですか? 低温殺菌とは、その名の通り生乳の菌を殺菌する一つの方法です。 市販の一般的な牛乳は低温殺菌ではなく高温殺菌法(120℃で2?3秒の高温処理)をしております。 菌がほぼ全滅して、保存性、流通性もよく一般に広く出回っておりまが蛋白質や、カルシウムなどの栄養素が熱変性を起こし栄養素は、体に吸収されにくいと言われております。 今話題の「低温殺菌法」は低温で長時間かけて殺菌しています。 有害な細菌は死滅させ、蛋白質やカルシウムなどの栄養素を壊しません。 その為、本来の栄養や風味をほぼ損なわず、クリーミーでコクのある、さらっとした飲み口が味わえます。
いぬい牧場のやぎミルクは成分無調整ノンホモ(乳脂肪無均質処理)山羊乳です。 「やぎミルク」はコクがあるのに、あっさりしています。 本来の風味で、昔なつかしい味を味わう事が出来ます。 ヤギミルクの特徴 やぎ乳はフランス、地中海沿岸諸国などでは牛乳製品とは異なった風味を持つ食品として古くから愛好されてきました。 経済繁栄に伴い生活が豊かになり、グルメが多くなり年々ヤギ乳の消費が拡大し、高級食品とされています。 やぎミルクは牛乳より栄養的に優れており、消化が良く、牛乳アレルギーの人にもおすすめ。 ミルクの中のカゼインの一つであるα-S1-カゼインはアレルゲン性が高く、アレルギーの原因になります。 ヤギ乳は牛乳よりα-S1-カゼインが少なく、Ca、kは牛乳の120%含有し、タウリンの含有は約20倍、(赤ちゃんが飲む母乳と同量と言われています。) 又ミネラルバランスが優れており、人乳に近い為、牛乳が苦手な方、幼児、お年寄り、消化器系の弱い方、授乳期、偏食、食欲不振の犬、猫ペットにもオススメ。 山羊ミルクは体脂肪を燃焼させる乳としても知られています。 やぎミルクには体内で燃焼されやすい中鎖脂肪酸が多く含まれているからです。 日本国内では、やぎミルクの生産量は極わずかしかありません。そのために、海外から輸入されているものが多く流通しています。外国産は安価でお求め安いのですが国産のものと比べると管理水準は日本には遠く及んでいないのが現状です。品質管理に不安が残ります。 ![]() 『牛乳を飲むとおなかが・・・』という方にも安心。 『やぎミルク』は牛乳と比べ脂肪球が1/6と小さく、消化がスムーズ早くおこなわれる為お腹をこわしにくいんです。 ヤギミルクに含まれる脂肪は中鎖脂肪酸が多く、脂肪がつきにくく、エネルギーへの転換が行いやすい特徴を持っています。
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