３本 有機 生姜パウダー ジンジャーパウダー オーガニック 生姜百景

手軽に有機生姜を、まいにち、ひとふり

「有機生姜粉末」は、美味しくて、健康に良い、こだわりの「有機生姜」をいつでも手軽に、さまざまな料理や飲み物と共に食べて欲しいという想いから、乾燥・粉砕し、きめ細やかなジンジャーパウダーに加工しています。
保存料・着色料不使用、有機生姜を１００％使用し
一振りするだけで手軽に有機生姜を摂取することができます。

お料理はもちろん、紅茶やカフェラテ、ホットミルク、ココアなどに振りかけるだけで、身体がポカポカになる栄養ドリンクに生まれ変わります。

お飲み物に
紅茶・カフェラテ・ホットミルク・ココアなどに

お料理に

・生姜焼きに
・野菜炒めやチャーハンなどの炒め物に
・野菜スープやお味噌汁、豚汁などの汁物に
・肉じゃが・ぶり大根・サバの味噌煮などの煮物に
・カレー・からあげ・コロッケなどの隠し味に
・クッキー・マフィンなどの隠し味に

「有機生姜粉末」が使われているのは、大分県臼杵市で栽培された有機生姜。

有機生姜をじっくり加熱し、更に蒸して乾燥することで生姜の力（ショウガオール成分）を引き出しました。

また、石臼挽き製法で風味を損なわずに細かく粉砕し、市販のパウダーよりもかなり細かい粒子になっており、お飲み物やお料理そのものの味を損なうことはありません。

『蒸す（加熱する）』ことで生の生姜にあるジンゲロール成分が、最も効率的にショウガオール成分へ変換して生成されます。

生姜には、辛味成分となるジンゲロールが含まれているのですが、これを加熱すると、よりポカポカパワーのあるショウガオールという成分に変化します。加熱方法は「焼く」「煮る」などさまざまありますが、蒸すことで一番ショウガオールへの返還率が高まると言われているのです。

「後藤製菓」は、大分県の伝統銘菓「臼杵煎餅」を通して、永年「生姜」と向き合い続けてきた創業大正八年の歴史のある菓子屋です。
これまで臼杵煎餅の原料として使うのは生姜の搾り汁のみで、搾汁後に残る生姜繊維は原料に使えず、その大半を廃棄している現状に心を炒めていました。

フードロスを削減して環境へ配慮したい。栽培量の少ない希少な有機生姜を余すことなく使いたい。
そのために考え出されたのが、こちらの商品なのです。

この有機生姜粉末の開発を通して、なんと年間最大2トンあった廃棄量を「０」にすることができ、フードロス削減を実現させたサスティナブルな商品となっています。

搾りかすからできたとはいえ非常に辛みが強いこのジンジャーパウダーは、

お客様からの評価も高く一般販売も好調に伸び、更に百寿ひとひらの原料として再活用することにも成功し、令和２(2020)年には廃棄量0を達成しました。こうした取組み評価され、農水省主催「フードアクションニッポンアワード2020」では全国1019産品の内10産品が表彰される受賞産品に選定されました。