I・O DATA HVT-T100 地上デジタルハイビジョンチューナー
●アナログテレビと組み合わせて「地デジ」が見られる 2011年で停波するアナログ放送。テレビを見るためには地上デジタルチューナー搭載の
テレビやチューナーなどが必要不可欠となります。そこで、本製品をお持ちのアナログテレビと
組み合わせることで、きめ細かで美しい「地上デジタル放送」を見ることができるようになります。
「地デジ内蔵テレビを買うまでの間だけ使いたい・・・」
「アナログテレビを買い替えるのはもったいない!」
「寝室や書斎でもテレビを見たい!」という方に最適です。
●パソコン用ディスプレイでも「地デジ」が見られるお持ちのパソコン用液晶ディスプレイに接続することで、地上デジタル放送を
表示することができます。使っていない古いディスプレイを、寝室や書斎用の
セカンドテレビとしてPCを起動することなくお使いいただけます。
※ 別途、ディスプレイ出力変換ケーブル「MA-D2A」アナログRGBケーブル、
ステレオケーブルが必要です。
※ デジタル放送は、ARIBの規格上、解像度は52万画素以下での表示となります。
使用するディスプレイによって表示のされ方や画質が異なる場合があります。
●環境に合わせて選べる豊富な出力端子
D端子(D1/D2/D3/D4)を搭載。D端子を搭載したテレビに接続すれば、
きめ細かで美しいハイビジョン映像を高画質のままお楽しみいただけます。
その他、ビデオ出力端子やS端子も搭載し、お持ちのテレビに合わせて最適な
端子を選択して接続できます。
●すぐに使えるかんたん設定画面に従って進めるだけで、本製品の初期設定時のアンテナ設定を簡単に行えます。
●EPGでかんたん視聴予約 テレビ画面に表示されるEPG(電子番組表)を見ながら、見たい番組を簡単に
見つけることができます。新聞のテレビ欄を見るような感覚でお使いいただけるので、
初めての方でも安心です。
しかも、予約した時刻になったら自動で予約した番組にチャンネルが切り替わる
「視聴予約」に対応!電源が待機状態でも、起動してそのチャンネルを表示してくれるので、
見たい番組を見逃しません。
●字幕放送に対応地デジで放送されるドラマや映画などのテレビ音声を、字幕として文字で表示することができます。
ナレーションやセリフ、物音や効果音も字幕で表示されるので、音を大きく出せない場合や、
騒音などで音声が聞こえにくい場合でも、テレビを楽しめます。
※ 字幕放送に非対応の番組では、字幕は表示されません。対応番組は、
EPG・番組ガイド誌等でご確認ください。
※ 放送局側で字幕表示を常に表示する設定にしてある番組は、字幕を非表示にできません。
●CATVパススルー対応周波数変換パススルー方式であれば、アンテナを差し込むだけで受信できます。
※ CATVでの接続には、別途ケーブルテレビ会社との契約が必要です。
また、専用チューナーが必要となる場合があるため、
詳しくはケーブルテレビ専用チューナーの取扱説明書をご覧ください。
●縦置き・横置き両対応のコンパクト設計地上デジタル放送専用のコンパクト設計。
縦置き用スタンドを添付し、テレビ周りのスペースに応じて「縦置き」「横置き」を選ぶことができます。
●省エネ&エコ、省電力設計消費電力は9W、電源待機時1W以下にしました。
●かんたんリモコン操作 毎日手に取るものだからこそ、使いやすさを追求した専用リモコンを添付。
視聴予約などチューナーの操作はもちろん、チャンネル変更や音量調節など
テレビの操作までをリモコンで簡単に行なうことができます。
●電源オンで高速表示高度なソフトウェアチューニング技術により、快適なリモコンの操作感や起動時の高速表示を実現しました。
●テレビに合わせて、映像をピッタリ表示できる「フィット機能」
お使いのテレビと見たい映像ソースの縦横比が異なる場合でも安心の「フィット機能」を搭載。
一般のアナログテレビ画面(4:3)の大きさにピッタリのサイズに変更して表示してくれるので、
黒枠のないフル画面で地上デジタル放送を楽しめます。
※ 放送されている映像ソースがすでに16:9の映像になっている場合は機能しません。
●ファームウェアを自動更新!
パソコンでファームアップも可能本製品の電源がONまたは待機状態であれば、テレビの放送波を使用して、
ファームウェアを自動で更新することができます。
しかし、放送波による自動更新は期間が限られてしまうため、配信期間が終了すると
アップデートが行われません。そんなときは本製品をパソコンにUSBで接続して、
ホームページ「サポートライブラリ」より最新版ファームウェアをダウンロードし、アップデートでき ます。
●ヒトと地球に優しい製品づくりを目指します!使用部材への指定有害物質の使用を抑制する「RoHS指令」準拠モデル。
EU圏において策定された「RoHS指令」に準拠した、安全な製品作りに取り組んでいます。