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セラーコード:X077VGHWYT
- サイズ:縦58×横42cm
- 七転び八起の達磨図
- 伝統の本格手づり品和凧:新中角凧手漉き和紙天然竹ひご使用
- 達磨
※制作時のしわ、素材の仕様具合により多少の強度の違いがございます。手漉き和紙に一枚一枚手描き手摺りと細かい神経と技術で仕上げた手づくりの「和凧」です。和凧は、テクニックがないと空高くあがりません。そこが、凧揚げのだいご味でもあります。(凧揚げされる場合は、電線等障害物のない安全な広い場所でお揚げ下さい)手漉き和紙を使用して、竹骨(竹ひご)は一本一本手割り、描版も一枚一枚手描きで手摺りとそのいずれの工程にも細かい神経と技術で仕上げた手づくりの「和凧」。実用性とインテリア性、古典と現代がマッチした魅力ある商品です。日本の凧の歴史:平安時代(888年)に中国から渡来されているとされていますが、すでに奈良朝(720年)以前から存在したと言われています。東洋の凧は発生の初期の段階には古い宗教の道具として用いられ、日本では戦国時代にのろし代わりや味方の居場所を知らせる道具として使われていました。その後、江戸中期に入り貴族や武士の手から庶民へと移り大きな発展をとげました。和凧の代表である錦絵凧は江戸みやげの浮世絵が多色刷りの錦絵となりました。それが参勤交代や行商人の手によって地方に流れ、それぞれ土地の凧師によりローカル色豊かな各地の郷土民芸風になったようです。日本の凧は種類が多く世界に例のない凧の宝庫と言われています。