内容説明
本当に歯学部進学でいいの?そう悩んでいる受験生、親御さん必読!大学では教えてくれない。街を愛し、街から愛される、開業歯科医になるための指南書。
目次
はじめに 私は「街の歯医者さん」になって本当によかった
1 歯科医の誤解を解いていきたい
2 これから歯科医を目指す君へ
3 真の「かかりつけ医」とはなんだろう
4 私が「街の歯医者さん」になるまで
5 「街の歯医者さん」は私の天職
エピローグ ギターを持って講演に
おわりに 歯科医が未来のためにできること
著者等紹介
奥原利樹[オクハラトシキ]
1963年長野県松本市生まれ。1989年、広島大学歯学部卒業。1996年、埼玉県小手指に奥原歯科医院を開業。2007年に現在の自社ビルに移転し開業26年目。一般診療のみならず、20年前から居宅、施設への訪問歯科治療(往診)も積極的に行っている。「一人ひとりの患者さんの気持ちに徹底的に寄り添う」姿勢を守り続け、現在はチェアー(診察台)12台、歯科医師10名を含む総スタッフ50名の医療法人光志会理事長として、また現役歯科医師として、現場で若いドクターの教育に奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)