本当は怖い税金の話―元国税調査官が書いた知らないと損する裏知識

著者:大村 大次郎【著】
出版社:清談社Publico

商品説明

内容説明

税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?国税庁の説明には「落とし穴」がある!?消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?



目次

第1章 本当は誤解だらけの税金制度
第2章 本当は税金を払っていない日本の「上級国民」
第3章 本当は税金を払いすぎている日本のサラリーマン
第4章 本当は「お金持ちの税金」ではない相続税
第5章 本当は「公平な税金」ではない消費税
第6章 「税金ニュース」で読み解く令和日本



著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

『あらゆる領収書は経費で落とせる』が15万部突破!

『消費税という巨大権益』が国会で議論となった暴露系ライターが激筆!



ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?

国税庁の説明には「落とし穴」がある!?

消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?



誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!



この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!



税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!



本書は、日本の税金の恐ろしい実態を述べたものです。

「なんやかんや言っても日本の税制はそれなりに公平にできている」

「多少の腐敗があっても、日本の政治家や官僚はそれなりに優秀」

多くの日本人はそう思っているのではないでしょうか?



しかし、それは大きな勘違いです。

今の日本の税制は不公平だらけ、腐敗だらけ、であり、

「よくこんな状態で国家が保たれている」と逆に感心するほどなのです。

本書を手に取っていただいた方には、ぜひ本書を参考にして

税金弱者にならないようにしていただきたいものです。(「はじめに」より)




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