経済危機の世界史―あの時“お金”はどう動いたのか?

著者:大村 大次郎【著】
出版社:清談社Publico

商品説明

内容説明

人類は、あの“災厄”に、どう立ち向かったのか?ペストの大流行、富士山大噴火、2度の世界大戦、世界大恐慌、オイルショック、ソ連崩壊、バブル崩壊、アジア通貨危機、リーマン・ショック、そして新型コロナウイルス禍…数字から見えてきた、「あの歴史的危機」のその後。元国税調査官が読み解く「危機管理」の経済学!



目次

第1章 天災と疫病(ペスト―17〜18世紀、ヨーロッパ;富士山大噴火―1707年、日本;リスボン大地震―1783年、アイスランド;ジャガイモ飢饉―1845〜1849年、ヨーロッパ全土)
第2章 戦争と恐慌(第1次世界大戦―1914〜1918年、ヨーロッパ全土;世界大恐慌―1929年、アメリカ;ナチスの台頭―1933年、ドイツ;ABCD包囲網―1941年、アメリカほか×日本)
第3章 動乱と復興(第2次世界大戦―1939〜1945年、全世界;漢江の奇跡―1961年〜、韓国;オイルショック―1973・1979年、全世界;大躍進政策―1958年、中国)
第4章 共産主義と資本主義(ソ連崩壊―1991年、ロシア;アジア通貨危機―1997年、東南アジア全域;バブル崩壊―1991〜1993年、日本;リーマン・ショック―2008年、アメリカ)
第5章 新型コロナとウクライナ危機(新型コロナウイルス禍―2019年〜、全世界;中国の台頭―21世紀〜、全世界;ウクライナ侵攻―2022年、ロシア)



著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)をはじめ、税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報



大村大次郎[オオムラオオジロウ]
著・文・その他




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