目次
経済学とマルクス主義
第1篇 商品と貨幣/第1章 商品
第2章 交換過程/第3章 貨幣または商品流通
第2篇 貨幣の資本への転化/第3篇 絶対的剰余価値の生産
第8章 労働日/第9章 剰余価値の率と総量
第4篇 相対的剰余価値の生産/第10章 相対的剰余価値の概念 第11章 協業/第12章 分業とマニュファクチュア 第13章 機械と大工業
労働者と資本家の闘い
第6篇 労賃/第7篇 資本の蓄積過程
第23章 資本主義的蓄積の一般的法則
第24章 いわゆる本源的蓄積/第25章 近代的植民理論
著者等紹介
野島英夫[ノジマヒデオ]
1941年(昭16)墨田区小梅(現向島)に生まれる。1945年2月10日東京大空襲に被災し山形に一時疎開。同年11月葛飾区亀有に転居。地元の小学校、中学校を出、立江北高校を卒業する。1960年4月東京都職員として葛飾区役所に勤務。そこで、木村陽治元都議と知り合い、今日まで同志として活動。1961年4月法政大学経済学部に入学するが、組合活動、青年運動との時間の折り合いがつかず退学。1965年9月日本民主青年同盟の地区委員長となる。1975年4月葛飾区議会議員初当選(9期34年)、2004年11月区議会議員引退。都議会議員和泉なおみ事務所長、日本国民救援会葛飾支部長、東京葛飾医療生協理事などを兼務し、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)