新社会科討論の授業づくり―思考・理解が深まるテーマ100選

著者:北 俊夫【著】
出版社:学芸みらい社

商品説明

内容説明

授業は“討論”で勝負!新指導要領がめざす「新社会科授業のテーマ100」大公開!1章では、討論を授業に取り入れるとき押さえておきたい最低限の基礎知識を整理。討論型授業の必要性、問題解決的な学習への位置づけ、テーマの類型などについて、45の質問事項(Q)を設定し、それぞれに回答(A)する形式で解説。2章では、学年ごとに各単元でぜひ取り入れたいいち押しの討論テーマを紹介し、それぞれ討論の進め方やポイントを端的に述べた。



目次

1 授業で討論‐押さえておきたい基本知識―生き生き討論に導く下準備(なぜ、社会科授業で討論なのか;討論と問題解決的な学習の関係はどうなるのか;討論のテーマをどう設定するか;討論をどう進めるか)
2 各単元のいち押し討論テーマ100―討論の進め方ポイント(3年の討論テーマと進め方(市の様子;スーパーマーケットではたらく人 ほか)
4年の討論テーマと進め方(県の様子;ごみのしまつと利用 ほか)
5年の討論テーマと進め方(国土の様子;わが国の食料生産 ほか)
6年の討論テーマと進め方(わが国の政治の働き;わが国の歴史 ほか))



著者等紹介

北俊夫[キタトシオ]
福井県に生まれる。東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授を経て、現在国士舘大学教授。主著『“知識の構造図”を生かす問題解決的な授業づくり』『社会科学力をつくる“知識の構造図”』『社会科・学習問題づくりのアイデア』『社会科の思考を鍛える新テスト―自作のヒント―』(明治図書出版)、『社会科学習問題づくりのマネジメント』『なぜ子どもに社会科を学ばせるのか』『こんなときどうする!学級担任の危機対応マニュアル』『言語活動は授業をどう変えるか』『若い先生に伝えたい!授業づくりのヒント60』(文溪堂)、『食育の授業づくり』(健学社)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

新指導要領で注目を集めている社会科用語、「聖徳太子」の呼称問題をはじめ、授業をどう進めるか、ポイントを具体例で紹介。
新指導要領で強調されている<主体的・対話的で深い学び>をどう実現するか。答申から消えた「アクティブ・ラーニング」の手法を授業で実現するためのテーマ・手立てを全学年・全単元にわたり紹介。
現場教師に絶大な信頼を得ている著者が、新指導要領を先取りした楽しくて授業が盛り上がる討論テーマを全学年・全単元にわたり具体例で紹介。
文科の調査官として大活躍した著者が、今後の授業の方向を示唆する最新情報満載の本。


北 俊夫[キタ トシオ]
東京都の公立小学校教諭、東京都教育委委員会指導主事、文部省教科調査官、岐阜大教授をへて、現在、国士館大学教授。




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