内容説明
まちに持続的成長をもたらす、eコマース時代の商業施設。
目次
第1章 タウンセンターブームの背景(タウンセンターとは;ニューアーバニズム ほか)
第2章 タウンセンター開発ノウハウ(シティプランニング;行政による開発支援 ほか)
第3章 ケーススタディ(グレーフィールドの再活用;RSC・オープンモールのレトロフィット ほか)
第4章 日本におけるタウンセンターの可能性(周回遅れの商業施設;まちづくりのメインピース ほか)
第5章 日本版タウンセンターの提案(ベーシックなタウンセンター;地方都市のリテールディストリクト ほか)
著者等紹介
矢木達也[ヤギタツヤ]
(株)ビーエーシーアーバンプロジェクト代表取締役。筑波大学社会工学類都市計画学科卒業。日本ショッピングセンター協会認定SC経営士、国際ショッピングセンター協会認定CSM/CRRP。ビーエーシーアーバンプロジェクトは商業施設を対象としたマーケティング、開発コンサルティング会社
ギブス,ロバート[ギブス,ロバート] [Gibbs,Robert J.]
Gibbs Planning Group,Inc.代表。AICP、ASLA。まちづくりにおけるリテール分野のアメリカでの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)