光琳百図 後編〈上〉

著者:酒井 抱一【著】
出版社:土曜社

商品説明

著者等紹介

酒井抱一[サカイホウイツ]
江戸時代後期の絵師・俳人。1761年、姫路藩主酒井忠仰の次男として江戸に生まれる。若い頃から大名仲間と遊廓に通って文人墨客と交わり、狩野派や浮世絵師に絵の手ほどきを受ける。37歳で出家すると武家の身分から完全に解放され、文芸に専念。下谷根岸の里に雨華庵を営み、市井にて後世を歩む。自由な意思で絵を描く尾形光琳の画風に惹かれて私淑、研究し、1815年、光琳百回忌の法要と遺墨展を企画開催。展覧図録として『光琳百図』を刊行。江戸琳派の祖となる。21年、一橋治済からの依頼により光琳の“風神雷神図屏風”の裏面に“夏秋草図屏風”を制作。29年没。享年68歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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