内容説明
19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりをわかりやすく説明。今回、終章として「実践に生かす中範囲理論」を収載。より実践に生かすことができるよう事例を用いて解説!!
目次
看護理論への招待
フローレンス・ナイチンゲール―環境論
ヴァージニア・ヘンダーソン―ニード論
アーネスティン・ウィーデンバック―臨床看護における援助技術
フェイ・グレン・アブデラ―21の看護問題
ヒルデガード・E.ペプロウ―人間関係の看護論
アイダ・ジーン・オーランド―看護過程理論
ジョイス・トラベルビー―人間対人間の関係モデル
シスター・カリスタ・ロイ―適応モデル
ドロセア・E.オレム―セルフケア不足理論〔ほか〕
著者等紹介
城ヶ端初子[ジョウガハナハツコ]
聖泉大学大学院看護学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)