第二次世界大戦への外交史〈1〉満洲事変とその前史―1919‐1933

著者:芦田 均【著】
出版社:書肆心水

商品説明

内容説明

外交官から政治家へ転身したリベラリストの同時代認識。芦田外交史全五冊のうち開戦への危機の時期を論じる部分を二巻に再構成。現在ではこれ自体も歴史の対象というべき、当事第一級の人物による公的証言。



目次

第1篇 大戦後の中華民国(革命過程の支那;ワシントン会議と支那;国民党政府の執権と革命外交;不平等条約の撤廃;支那と英米露;満州事変前の日支関係;満州事変当時の支那)
第2篇 満洲事変(満洲に関する若干の考察;満洲事変の起因;事変初頭の外交;事変と連盟理事会;十三対一;大勢妥協に傾く;錦州占領とスティムソン通牒;上海事件;満州国の独立;リットン報告書;日本の連盟脱退;満州事変の事実上の解決)



著者等紹介

芦田均[アシダヒトシ]
1887年生、1959年歿。1912年東大法科卒業、外務省入省。ヨーロッパ各国で外務書記官、大使館参事官を歴任。1929年法学博士の学位取得。1932年退官して政界に転身。衆議院議員当選連続11回。その間ジャパンタイムス社長を務め、戦後幣原内閣の厚相となり、退任後衆議院憲法改正特別委員会委員長、1947年民主党総裁、片山内閣の外相、1948年芦田内閣を組織と総理兼外相。同年昭和電工事件に連座し内閣総辞職、民主党総裁も辞任。1955年民主党外交委員長、自民党顧問、党外交調査特別委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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