La science sauvage de poche 知の橋懸り―能と教育をめぐって

著者:土屋 惠一郎/中沢 新一【著】
出版社:丸善出版

商品説明

内容説明

能の未来は3Dにあり?教育にアール・ブリュットを組み込めるか?土屋学長が主宰していた能の上演団体「橋の会」とは?『精霊の王』の発想の源になった服部幸雄『宿神論』とは?明治大学学長と野生の科学研究所所長が能から教育までを縦横に論じる白熱ダイアローグ!



目次

第1章 能はどこから来て、どこへ行くのか(『チベットのモーツァルト』と能;サンボリック ほか)
第2章 『精霊の王』を再訪する(最初に計画を立てない;知的間歇泉ノススメ ほか)
第3章 プロデューサー世阿弥を継承する(「面白いから、やる」を掘り起こす;周りの人が僕を育ててくれた ほか)
第4章 知の体系を作りかえるために(大学解体が叫ばれた時代に;ロゴスとレンマ ほか)



著者等紹介

土屋惠一郎[ツチヤケイイチロウ]
明治大学学長。1946年、東京都生まれ。法哲学研究のかたわら、能を中心とした演劇研究・上演団体「橋の会」を主宰、能楽・ダンス評論でも知られる

中沢新一[ナカザワシンイチ]
明治大学研究・知財戦略機構特任教授。1950年、山梨県生まれ。宗教から哲学まで、芸術から科学まであらゆる領域にしなやかな思考を展開する思想家・人類学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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