マルクス経済学 市場理論の構造と転回

著者:SGCIME【編】
出版社:桜井書店(文京区本郷)

商品説明

内容説明

『資本論』批判をいとわず、柔軟で自由なマルクス経済学の現在!均衡論批判、モデル論批判を基軸に、歴史的に大きく展開する市場の構造をリアルにかつ理論的に抽出する。



目次

第1章 労働価値説再考
第2章 価値の知覚の比較学
第3章 貨幣生成論の再検討
第4章 価値形態と現代の不換銀行券制度
第5章 C.エンダービーの経済学説―計算貨幣論、倉庫銀行論、国定貨幣論
第6章 J.ステュアート貨幣論と商業の原理
第7章 資本概念の再検討
第8章 市場機構論から市場組織論への転回




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