商品説明内容説明
家事労働は労働力価値を構成するか。マルクスの労働価値論を精緻化・発展させて、経済学とフェミニズムの再構築を試みる。
目次
第1章 マルクスにおける労働力価値規定と家事労働
第2章 家事労働と労働力価値をめぐる論争
第3章 家事労働と労働力価値との量的関係
第4章 家事労働と労働価値論
第5章 家事労働と「労働力の価値分割」
第6章 「労働力の世代的再生産」と剰余価値論
著者等紹介
森田成也[モリタセイヤ]
1965年生まれ。駒澤大学、國學院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【ご確認ください】
■
ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
ご注文時の在庫先によっては
4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。
■
ご予約品と既刊商品は
カート・ご注文番号が分かれます。
ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
※送料はご注文番号ごとに計算されます。
■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。
当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。■ご注文・お問い合わせの前に「
お買い物ガイド」「
ご注意点」をよくお読みください。
■お届け日のご指定は承っておりません。
■「帯」はお付けできない場合がございます。