家事労働とマルクス剰余価値論

著者:森田 成也【著】
出版社:桜井書店(文京区本郷)

商品説明

内容説明

家事労働は労働力価値を構成するか。マルクスの労働価値論を精緻化・発展させて、経済学とフェミニズムの再構築を試みる。



目次

第1章 マルクスにおける労働力価値規定と家事労働
第2章 家事労働と労働力価値をめぐる論争
第3章 家事労働と労働力価値との量的関係
第4章 家事労働と労働価値論
第5章 家事労働と「労働力の価値分割」
第6章 「労働力の世代的再生産」と剰余価値論



著者等紹介

森田成也[モリタセイヤ]
1965年生まれ。駒澤大学、國學院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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