メインフレーム実践ハンドブック―z/OS(MVS)、MSP、VOS3のしくみと使い方

著者:神居 俊哉【著】/高尾 司【監修】
出版社:リックテレコム

商品説明

目次

第1章 メインフレーム・コンピュータとは
第2章 MVS(MSP、VOS3)オペレーティング・システムの仕組み(ジョブ管理、メモリーとタスク管理)
第3章 MVS(MSP、VOS3)オペレーティング・システムの仕組み(データ管理、ネットワーク、システム管理)
第4章 メインフレーム・コンピュータを動かしてみよう
第5章 MVSについてもっと詳しく知る(TSOとISPF/SDSF)
第6章 MVSについてもっと群しく知る(JCLとジョブ操作)
第7章 MVSについてもっと詳しく知る(コンソール)
第8章 MVSについてもっと群しく知る(ユーティリティ)
第9章 MVSについてもっと群しく知る(DASDボリュームとデータセット、セキュリティ)
第10章 MVSについてもっと群しく知る(プログラムの作成、診断とデバッグ機能)



著者等紹介

神居俊哉[カミイトシヤ]
1961年東京生まれ。80年代半ばからオペレーターとしてメインフレーム・システムに関わる。金融機関の端末システムなどの開発を経て、1987年から約20年間、独立系ソフトウェア・ベンダーで、独SoftwareAG社のTPモニター・ソフトウェア製品などのサポートや同製品の富士通、日立OSへのポーティングのためのシステムプログラム開発などを行ってきた。現在は高尾司と、メインフレーム・コンピュータ技術情報サイト“「メインフレーム・コンピュータ」で遊ぼう”を主宰し、z/OSやMSP、MSP、VOS3など代表的なメインフレーム・システムのコミュニティ活動を展開開始。基本スキルから高度なプログラミング技術の解説、サンプルの提供、ならびに関連する各種の技術情報の交換なども行っている

高尾司[タカオツカサ]
1983年、MVS/XA発表の年に日本IBMに入社。以来、10年に渡りミッションクリティカルな金融機関の顧客の円滑なシステム運用のために、メインフレームのハードウェア、基幹ソフトウェアのテストにたずさわる。テストメソドロジー、環境の構築、運用、ツール、評価方法を立ち上げる。その後、オープン系のSIをいくつか経験した後、サービスビジネスに転身。ERPベンダーに転職し、インフラサービスを立ち上げた後、SIサービス会社を設立。軌道にのった後、NTTコミュニケーションズにおいてホスティングサービスの立ち上げとディザスターリカバリー用回線サービスの立ち上げを行う。現在はBIツールベンダーのサービス部門に所属。IT業界における幅広い経験とビジネスの観点から“「メインフレーム・コンピュータ」で遊ぼう”にも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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