米国式症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法 - 病歴・身体所見の取り方から診療録の記載,症例呈示ま

著者:岸本暢将
出版社:羊土社

商品説明

出版社内容情報

《内容》 「カンファレンスで症例発表をするのが苦手…」,「指導医に患者さんの状態を伝えるのって意外に難しい…」という方必見!
プレゼン先進国アメリカ仕込みの,症例プレゼンをわかりやすくするノウハウが満載!
豊富な日本語・英語例文付きだから,すぐさま使えます.
さらに,診療の合間にサッと確認できる,携帯に便利な「ポイント要約カード」付き!    

《目次》
■1章■ 症例プレゼンの能力は臨床医の能力を反映する!
−はじめに
1.症例プレゼンのチカラ
2.症例オーラルプレゼンテーションをする能力は,医師としての能力を反映する
3.必要なデータを見抜く

■2章■ よりよいプレゼンのための上手な情報収集法
−患者さんからどんな情報をどうやって集めるのか?
1.効果的な症例オーラルプレゼンテーションのための準備
2.診療録記載の見本
3.ちょっと変わったベッドサイドでの診察法
4.診察法・患者シミュレーションなど便利なウェブサイト

■3章■ 今日から使える上手いと言われるプレゼンテーションの方法
−集めた情報をどう分析し,どう呈示するか
1.まず押さえておきたい症例オーラルプレゼンテーションの基本
2.一般型症例オーラルプレゼンテーション
3.症例オーラルプレゼンテーションの構成と注意点
4.最後に −全文例

■4章■ 症例プレゼン Before・After
1.症例プレゼンを改善するポイント

■5章■ こんなときどうする? 状況別プレゼンテクニック
1.ICUでの症例オーラルプレゼンテーション“By system”(伊藤大樹/著)
2.当直医への引継ぎ(申し送り)時のプレゼン
3.救急室で指導医にプレゼン −2分以内のプレゼン

■6章■ オーラルプレゼンテーション改善法
−プレゼン先進国アメリカのネイティブが教えるテクニック
(Doric Little/著,岸本暢将/翻訳)
1.効果的なコミュニケーションの基本“ 確実性・信頼性(Credibility)”
2.よくある日本人医師の間違えやすい発音

■付録■ 入院・退院時の上手な書類の書き方
1.入院指示の書き方(伊藤大樹/著)
2.退院時サマリーの書き方

■コラム■
1.研修後どうするの? 自分にとって最良の道とは?
2.個人尊重
3.米国一般内科初期研修4年間へ??
4.医師として幸せですか? 格言「お金で幸せは買えない??」

参考文献
索引




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