にほんご９０日〈第３巻〉『形の練習』『文の練習』『読み物』答え

内容説明

教える側にとっては何より使いやすく、学習者にとっては何よりわかりやすい教科書。「一日一課」というコンセプトにより、初級の標準的な学習期間約６ヵ月（９０日）で初級の必要事項を学ぶことと設定し、その項目を全９０課に配分した。各課は、「ことば」「会話」「文の形」「形の練習」「文の練習」の５部から成る。

目次

〜とき
〜と
「ばの形」〜ば
〜なら
〜たら／〜なら
〜そうです（伝聞）／〜によると、〜そうです
〜そうです（様態）
〜ようです／〜ように思います・ような感じがします
〜らしいです
〜はずです〔ほか〕

著者等紹介

星野恵子［ホシノケイコ］
東京芸術大学音楽学部卒業（音楽学専攻）。名古屋大学総合言語センター、ソニーランゲージラボラトリー、東京国際大学付属日本語学校を経て、現在、ヒューマン・アカデミー日本語学校・主任講師、エコールプランタン日本語教師養成講座・講師

村沢慶昭［ムラサワヨシアキ］
筑波大学第二学群日本語・日本文化学類にて日本語教育、東京大学大学院医学系研究科にて音声言語保健学を専攻。ヒューマン・アカデミー日本語学校の専任講師等を経て、現在、横浜国立大学、東京音楽大学、国学院大学、東京国際大学付属日本語学校・日本語教育、音声学講師

辻和子［ツジカズコ］
京都大学大学院農学研究科修士修了。弥勒の里国際文化学院日本語学校・専任講師、藤国際学院日本語学校・講師を経て、現在、ヒューマン・アカデミー日本語学校東京校・専任講師