史実が語る日本の魂

著者:名越 二荒之助【著】
出版社:モラロジー道徳教育財団

商品説明

目次

パラオの月章旗とサマワの自衛隊
宗教儀礼より大切なもの―日露戦争百年、金州城外斜陽の英霊顕彰祭
世界で最も短い詩―「サクラ・サクラ」と「あづまはや」
伝統に基づいた祭祀―世界から見た靖國神社の普遍性と尊貴性
世界史の奇蹟、天壌無窮の神勅―国家伝統のエキスがここにある
すべてに調和をもたらす日本の永遠性―ギリシア文明と日本文明に学ぶもの
歴史の蜃気楼が立ち昇る古都・エルサレム―ユダヤの国体と日本の国体
中国を形成した精神的な伝統と日本国体
北朝鮮・韓国の国体と日本国体―南北統一の原点と東アジア安定への道
韓国に造成された高天原故地―天照大神も素戔嗚尊も韓国人という欺瞞〔ほか〕



著者等紹介

名越二荒之助[ナゴシフタラノスケ]
大正12年(1923年)、岡山県生まれ。山口高等商業学校卒業後、入隊。新京陸軍経理学校を経て出征し、戦後ソ連に抑留される。北朝鮮、モスクワ、ハバロフスク等で5年を過ごす。復員後は、岡山県で県立高校の社会科担当教諭、教頭を歴任。昭和43年、家永教科書裁判の国側証人となる。51年より高千穂商科大学助教授、57年教授に。56年、参議院予算委員会の参考人(教科書問題)として問題提起。高千穂商科大学を退職後は著述と講演活動に専念する。平成10年、『日韓2000年の真実』で上智大学より「ヨゼフ・ロゲンドルフ賞」を受賞。平成19年4月11日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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