内容説明
セラピストのための初のAIガイド。リハビリ現場のAI革命!具体的な臨床応用法が満載!ChatGPTで業務効率が劇的にUP!!初心者でも簡単!リハビリ現場で役立つAI活用術を今すぐマスター!!!
目次
基礎編(ChatGPTの基礎知識)
活用編(臨床での活用法;新人教育への活用法;学会発表・研究・論文作成におけるChatGPTの活用法)
著者等紹介
松田雅弘[マツダタダミツ]
支援工学、小児を中心とした理学療法士として活動中。理学療法に技術を導入することで、対象者もセラピストもWell‐beingな社会の創造を目指しています。2019年順天堂大学保健医療学部先任准教授。2024年順天堂大学保健医療学部教授
海津陽一[カイヅヨウイチ]
医療法人社団高会 日高リハビリテーション病院で理学療法士として勤務。学術面では群馬大学大学院保健学研究科博士後期課程を修了。運動器疾患を中心とした臨床研究、スポーツバイオメカニクス研究(投球動作)などを行っている。また、noteやXにて、英文抄読を毎日行うほか、ChatGPTなどの人工知能に関する英文抄読も積極的に行っている。2010年医療法人社団日高会に入職。現在は日高リハビリテーション病院に勤務。2022年群馬大学大学院保健学研究科博士後期課程修了
〓橋忠志[タカハシタダシ]
急性期病院で理学療法士として勤務。急性期全般、生活期のボツリヌス治療などを行っている。3学会合同呼吸療法認定士、栄養治療専門療法士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、認定理学療法士(脳卒中)などの資格を取得。2011年東京都保健医療公社荏原病院リハビリテーション科に入職。2022年地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立荏原病院リハビリテーション科主任(組織変更による)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)