頚部の手技療法―写真で学ぶ治療法とセルフケア

著者:マスコリーノ,ジョセフ・E.【著】〈Muscolino,Joseph E.〉/伊藤 和憲【監訳】/皆川 陽一/齊藤 真吾【訳】
出版社:緑書房(中央区)

商品説明

内容説明

500枚以上のカラー写真とイラストで、施術の方法などが一目瞭然。頚部の状態を理解するために必要な基礎知識から評価法・治療技術・セルフケアなど、頚部治療にまつわる情報を網羅。現場で使いやすい、施術の手順やワンポイントなどを掲載。治療テクニックを解説する章では、実際にあった事例を基にした症例問題を掲載。各章の最後に掲載している章末問題で理解度アップ。



目次

第1編 解剖学、病理学、評価(解剖学と生理学に関する総説;一般的な筋骨格系の病態;評価と治療法)
第2編 高度な治療テクニック(後頚部の深部組織に対する治療;前頚部へのマッサージ;多面的(MultiPlane)ストレッチ
Contract Relax(収縮‐弛緩)
Agonist Contract(主動筋‐収縮)ストレッチ
CRACストレッチ
関節モビライゼーション)
第3編 患者と施術者に対するセルフケア(患者に対するセルフケア;施術者に対するセルフケア)



著者等紹介

伊藤和憲[イトウカズノリ]
2002年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)大学院博士課程修了。同大学鍼灸学部臨床鍼灸学教室助手・助教を経て、2008年よりカナダのトロント大学に留学(Research Fellow)し、B J Seslle教授に師事する。帰国後、同教室准教授を経て、2015年より明治国際医療大学鍼灸学部臨床鍼灸学講座教授、ならびに明治国際医療大学附属京都桂川鍼灸院「mythos361」分院長に就任。その他、2006年より大阪大学医学部生体機能補完医学講座(現:統合医療学寄付講座)の特任研究員、2012年からは厚生労働省地域医療基盤開発推進事業の統合医療における慢性痛研究班(セルフケア・鍼灸)の班長を兼務している

皆川陽一[ミナカワヨウイチ]
明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部卒業。明治国際医療大学大学院博士課程修了。現在は帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科助教。専門は、筋痛疾患に対する鍼灸治療の効果、トリガーポイントに関する研究

齊藤真吾[サイトウシンゴ]
明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部卒業。明治国際医療大学大学院博士課程修了。現在は平成医療学園専門学校鍼灸師科教員。専門は、口腔顔面痛に対する鍼灸治療の効果、鍼通電に関する基礎研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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